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私の学生時代 勉学編その2

2021.07.11 | 講師コラム

私の学生時代 勉学編その2

私の学生時代 勉学編その2
 こんにちは!大学二年生の有賀光です!今回は私の中学時代の勉学についてお話ししようと思います。

 勉学編その1で小学生の時のお話をしましたが、今回はその中学生編です。中学生になってまず感じたことは“テストの問題量多すぎ”です。問題用紙と回答用紙に分かれ、時間内に解き終わらないこともたまにありました。また、基本的に白黒印刷。社会のテストで写真を参考に解く問題があったのですが、印刷が鮮明ではないため何が写っているのかよくわからないこともしばしば。私は小さいころから数字が好きだったので、数学だけはいい点数を取りたいと頑張っていました。ですが、これは英語、社会といった苦手科目から目を背けていただけかもしれません。しかし、理系科目が点数を支えてくれていたので順位的には悪くない位置をキープできていました。三年生の一学期が終わるまでは、良くも悪くも点数に大きな変動もなく進んでいきました。問題は夏休み明けから始まった総合テストです。いままでは、決められた範囲からの問題がテストに出ていましたが総合テストは範囲がありません。つまり、全範囲なのです。もちろん予告は先生からされていたため、かなり厳しいテストになることは覚悟していました。なので、早めに対策をしようと思い、親に塾に行きたいとお願いし信〇会に入塾することになりました。そこで出会ったのがH先生です。H先生はとても声が高く、大きい声の持ち主でした。いやでも耳に入ってくる声なので、それはそれで生徒を引き付けるいい方法なのだと思いました。そこで全教科今までの復習などを行い、総合テストを迎えました。納得のいく結果だったかと問われればそうではなかったのかもしれませんが、平均が50点以上落ちた中、私は10点程度に抑えることができました。そのまま順調に少しずつ点数を上げ、志望校の合格ラインといわれる点数をキープすることができました。順調に進んでいる、このままいけば大丈夫、そう思って総合テスト第四回を受けました。結果は今までのテストで過去最低の点数・順位を取ってしまいました。。。 その3へ

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