【君たちは何と戦うのか(過去問分析)】都立入試国語の配点と単元を知る

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【君たちは何と戦うのか(過去問分析)】都立入試国語の配点と単元を知る

2022.08.05 | 学習アドバイス

【君たちは何と戦うのか(過去問分析)】都立入試国語の配点と単元を知る

【君たちは何と戦うのか(過去問分析)】都立入試国語の配点と単元を知る
【君たちは何と戦うのか(過去問分析)】都立入試国語の配点と単元を知る



受験の天王山である夏。

学習の効果は科目にもよりますが1~6カ月後に出てくるもの。

つまり受験期に最高のパフォーマンスを出すためには、この夏にどれだけ基礎を詰め込めたかにかかっています。



今、何のために頑張っているのか・・・。

何ができるようになるための努力なのか・・・。

それが分かれば勉強に対するモチベーションも上がるでしょう。

そこで、半年後に戦う入試問題の配点と傾向を見ておきましょう。
問題はこちらからご覧いただけます。(東京都教育委員会HP)  
※年度によって傾向が変わる場合はあります。



○都立一般入試の国語

大問は全部で5題



大問1・・・漢字の読み(10点)

大問2・・・漢字の書き(10点)

大問3・・・物語文読解(25点)

大問4・・・論説文読解+作文(読解20点+作文10点)

大問5・・・古典融合問題(25点)



大問1、2・・・漢字の読み書き

中学で習う漢字すべてが範囲です。

漢検3級レベルをマスターしましょう。



大問3・・・物語文

リード文、注釈、設問文、本文の最初の段落と最後の段落、本文、の順番で読んでいきましょう。

塾生には詳細を伝えていますが、入試の小説はあくまでも「読解」であって「読書」ではありません。

戦略的に読み進めていきましょう。



大問4・・・論説文読解+作文

注釈、設問文、本文の最初と最後の段落、本文、の順番で読んでいきましょう。

文章量が多いので今のうちから演習して慣れておくことが必要です。



大問5・・・古典融合問題

本格的な古典の知識は必要ありません。

対話文や随筆文を読む感覚です。



「この発言は対話にどのような意味を与えるか」

「この段落の役割は何か」



といった設問もあり、俯瞰的に文章を読み解く力が求められます。



漠然と文章を読むのではなく、どのような力をつけるためのトレーニングなのかを意識しながら演習していきましょう! 



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