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2022.10.07 | 学習アドバイス
【中学受験生過去問への取り組み方】そろそろ開始
【中学受験生過去問への取り組み方】そろそろ開始
東京都杉並区永福町の個別指導塾、英才個別学院です!
中学受験までおよそ4カ月。
受験生の皆さんはそろそろ過去問を行いましょう。
・過去問を行う頻度
10~11月に第一志望校、第二志望校のものを2~4回分週末に行ってみましょう。
徐々に増やしていき、1月までには10~15回(重複含む)できると良いでしょう。
・過去問の扱い方
目的
出題傾向の把握、および得意分野と苦手分野のあぶり出し。
得意分野・・・常に満点が取れるように徹底的に演習を繰り返しましょう。
苦手分野・・・暗記が足りない、解き方は分かるが時間がかかる、という場合は克服するために頑張ってください。
何度やってもやり方が理解できない、という場合は時機を見て諦めます。
できるところで点数を伸ばす、基本問題だけでも取れるようにする、と割り切って進めていきます。
・問題用紙と解答用紙はコピーしよう。
計算や読解時の書き込みを行うため問題用紙もコピーをします。
プリントがごちゃごちゃにならないようにしっかりと整理整頓しましょう。
なお、解答用紙は実物大の大きさに拡大コピーしてください。
記述式の計算スペースや字数の確認のため(特にマス目がない解答欄)に、より実践に近い形で行ってください。
・時間は厳守する
まずはギリギリの時間で行い、慣れてきたら5分マイナス、などしていきましょう。
時間オーバーは絶対にダメです。
ただし、国語の読解は解き直しの時に限り、時間に制限を設けずに取り組んでもらって構いません。
繰り返していくうちにスピードが身に付いてきます。
・採点は保護者か先生に
自己採点は危険です。
間違いに気づかずに丸を付けてしまうこともあるので、採点は必ず第三者が行いましょう。
・解き直し
基本の解き直し方法は塾生には伝えていますが、必ず解き直しを行い、周辺知識を確認すること。
やりっぱなしでは過去問を解く意味が全くありません。
頑張ってください。
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