永福校ブログEIFUKU BLOG
2023.01.30 | 学習アドバイス
【新中1生向け】小学校と中学校の違いを知ろう!
【春の学習アドバイス】新中1生の皆さんへ まずは小学校と中学校の違いを知ろう!
東京都杉並区 永福町の個別指導塾、英才個別学院 永福校です。
現小6の皆さん、いよいよ中学生です!
たくさんの期待と不安に胸膨らませていることでしょう!
部活動や新しい友達に会えることはワクワク。
でも勉強のことになるとちょっと不安に?
定期テストって何?
通知表が5段階?
学校の成績で行ける高校が決まる?
提出物って大変なの?
新たな中学生活の留意点をお話させていただきます。
◆勉強のルールが変わる!
小学校と中学校の大きな違いのひとつに、テストの形式があります。
これまでは単元が終わるごとにテスト(カラーテスト)を行っていましたが、中学校では定期試験という形になり、一定期間勉強したことすべてが範囲になります。
当然範囲は広く、難易度も高いですから、より自立的に学習する必要が出てきます。
◆ロケットスタートを決めると後が楽!
そんなテストでいいスタートダッシュを切れば、充実した中学校生活を送ることが出来るでしょう。
最初に90点台や100点を取った生徒さんはやる気も生まれ、次の目標も高く設定します。逆に50点台など低い点数でスタートしてしまった生徒さんは、モチベーションも下がり、なかなか次のテストでも結果を出すことができません。
周知の通り、高校入試はほぼ中学校の成績順に決まってきます。
その先の大学、就職を考えた時に、将来の選択肢を広げられるように準備をしておきたいと思います。
◆一度下の成績からスタートすると逆転は不可能?
公立中学校の場合、入学テストのようなものはないため学力差は最初からついている場合が多いです。
中には中学受験を一生懸命やっていた生徒さんもいるでしょう。
そういった生徒さんと、これまで何も勉強をしていなかった生徒さんが同じ教室で学ぶことになります。
小学校時代はそこそこできていたという実感があっても、上には上がいるもの。しかし学校の勉強は「やればできる」ものばかりです。
テストの点は正直、「勉強した」人は誰でも高得点が狙えます。
逆に、一度でも手を抜いて悪い結果が出てしまうと自分に自信を失ってしまうでしょう。
そうなると挽回はかなり難しくなってしまいます。
繰り返します。
中学校の勉強は「やればできる」。
わずかな気の緩みで一度手を抜いて、それでずるずると三年間を過ごす前に、この春にしっかりと準備をしておきましょう!
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