【新中3生向け志望校の選び方③】保護者様へお願いしたいこと

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【新中3生向け志望校の選び方③】保護者様へお願いしたいこと

2024.04.18 | 学習アドバイス

【新中3生向け志望校の選び方③】保護者様へお願いしたいこと

【新中3生向け志望校の選び方③】保護者様へお願いしたいこと
【新中3生向け志望校の選び方③】保護者様へお願いしたいこと

頑張って努力しても、成績が伸び悩むことは必ずあります。

特に中3の2学期期末テスト後、内申が出るときの学校三者面談ではかなり厳しい話をされる生徒さんも毎年少なからず存在します。



学校の先生も悪気はないのですが、これまでの成績から「行ける高校」を案内されることが多いでしょう。

示された学校が必ずしも希望する学校ではないかもしれません。

しかし、本当に行きたい高校があり、そこへ行くための行動が伴っているのであれば、最後まであきらめずにチャレンジしてください。

学力は最後の最後まで上がります。

冬期講習での追い込みで偏差値を10以上UPさせた子もいました。



ただし、繰り返しになりますが、合格をするための「行動」が伴っていることが条件です!

口だけ大きなことを言って行動が伴わないのはダメですよ。

真剣に志望校を願い、行動が伴っているのであれば、親御さんは最後までお子さんを応援してあげてください。



「今の実力では無理」

「落ちたら可哀想」

という思いは捨ててください。



「合格発表の日」はゴールではなくスタートです。



もしダメだったとしても、

第一志望に挑戦させてくれた親御さんに感謝するはずです。

「次は期待に応えよう!」と自ら奮起するはずです。



お子様の自立心、自律心を信じてあげてください。



逆に、志望校を下げさせて安全校を受けさせたとしたら、

お子様には蟠りが残ります。



「受けたいところを受けさせてくれなかった」

「私を信じてくれなかった」



結果にかかわらずお子様の努力を認めて、褒めてあげられるのは親だけです。



学校や塾は「実績」を求めます。

友人や親戚も「結果」で判断する部分があるでしょう。

努力や過程を認めることができるのは親御さんだけです。

ぜひ最後まで寄り添って、受験を通して一回り大きくなったお子さんを認めてあげてください。







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