【入学おめでとう！】新高1生の学習面留意点振り返り（後編）
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2023.10.16 ｜ 学習アドバイス
中学2年生 受験準備のポイント
中学2年生 受験準備のポイント
東京都杉並区永福町の個別指導塾、英才個別学院です！
＜2年生3学期は「受験0学期」＞
毎年この時期の中学2年生に伝えていることです。
理由はこうです。
入試に必要な内申（通知表の数字）は中3の2学期。
しかしみんな頑張るので2学期だけ頑張っても上がりづらい。
先生もそれを分かっているので1学期との平均で成績を付ける場合が多い。
ということは3年生の1学期が本当の意味で勝負、ということです。
差をつけるために学校によっては3年生1学期の期末テストに中2範囲が入ることもありますし、歴史の続きや理科の化学分野など中2範囲と連動している単元もあります。
英語は中2のラストに「受け身」を習いますが、そこに出てくる過去形、過去分詞を覚えきらないと中3最初の単元「現在完了」を解くことはできません。
したがって、中2の3学期は中3の1学期の内申を取る動きと関連しています。
また、入試には中1、中2の内容が7～8割出題され、数学の関数や理科の天気、電気分野など入試に必要な単元を多く学ぶのも2年生です。
3年生の夏休み明けからスムーズに受験対策に入れるように、中1、中2範囲の重要単元や積み残しがある場合は中2の冬休み「まで」に復習をしておきましょう。
苦手単元の克服は中学2年生の冬がラストチャンスだと思ってもらって結構です。
中学2年生から3年生に上がる春期講習では3年1学期の成績を取るために予習を行う必要があるからです。
したがって11月の期末テストが終了したら、1、2年生の総復習を行い、基礎を固めていきます。
復習に問題ない生徒さんはどんどん先取りを行っていきましょう！
お問い合わせはコチラから！
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＜2年生3学期は「受験0学期」＞
毎年この時期の中学2年生に伝えていることです。
理由はこうです。
入試に必要な内申（通知表の数字）は中3の2学期。
しかしみんな頑張るので2学期だけ頑張っても上がりづらい。
先生もそれを分かっているので1学期との平均で成績を付ける場合が多い。
ということは3年生の1学期が本当の意味で勝負、ということです。
差をつけるために学校によっては3年生1学期の期末テストに中2範囲が入ることもありますし、歴史の続きや理科の化学分野など中2範囲と連動している単元もあります。
英語は中2のラストに「受け身」を習いますが、そこに出てくる過去形、過去分詞を覚えきらないと中3最初の単元「現在完了」を解くことはできません。
したがって、中2の3学期は中3の1学期の内申を取る動きと関連しています。
また、入試には中1、中2の内容が7～8割出題され、数学の関数や理科の天気、電気分野など入試に必要な単元を多く学ぶのも2年生です。
3年生の夏休み明けからスムーズに受験対策に入れるように、中1、中2範囲の重要単元や積み残しがある場合は中2の冬休み「まで」に復習をしておきましょう。
苦手単元の克服は中学2年生の冬がラストチャンスだと思ってもらって結構です。
中学2年生から3年生に上がる春期講習では3年1学期の成績を取るために予習を行う必要があるからです。
したがって11月の期末テストが終了したら、1、2年生の総復習を行い、基礎を固めていきます。
復習に問題ない生徒さんはどんどん先取りを行っていきましょう！
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