【入学おめでとう！】新高1生の学習面留意点振り返り（後編）
2024.04.12｜学習アドバイス
2023.10.18 ｜ 学習アドバイス
中学2年生 高校選びのこと①大学進学編
中学2年生 高校選びのこと①大学進学編
中学2年生の皆さんは今のうちから少しずつ高校について考えてみましょう。
・何を基準に選ぶのがいい？
まず押さえておきたいのは、高校入学がゴールではないということ。
その先の大学、就職のことも考えて進路を選びましょう。
例えば高校卒業後に大学に行きたい場合、
・大学受験をしたくない人
私立の付属校（例：中央大学付属（杉並）、日本大学付属鶴ヶ丘、専修大学付属、駒澤大学高等学校など）への進学が現実的です。
高校進学後はテストの点をしっかり取り、内申（高校からは「評定」という言い方になります。）を上げれば付属校への推薦という道が拓かれます。
もっとも最近では2021年大学入試制度変更のこともあり、付属校の競争率が上がることは予想されます。
また推薦とはいっても当日学力検査を課す学校もあるなど注意点もありますので情報収集と対策が必要になります。
・大学受験をしたい場合
1、指定校推薦の枠を確認する。
高校入学後に日々の勉強を一生懸命行い、高い評定を取ることができれば推薦で大学へ行ける可能性が出てきます。
大学の推薦枠がどのくらいあるのか、どこの大学があるのかを調べてみるのも楽しいかもしれません。
なお、大学受験に必要な評定は3年間です。
科目数も難易度も急激に上がりますので、高校入学後からしっかり勉強に取り組みましょう。
2、一般入試も考えている場合は大学進学率に着目。
高校の進学実績を見てみましょう。
ボリュームゾーンの大学がその高校の中～上位者の進学先として可能性がある大学です。
他、4年制大学以外を考えている場合については次回見ていきましょう。
お問い合わせはコチラから！
中学2年生の皆さんは今のうちから少しずつ高校について考えてみましょう。
・何を基準に選ぶのがいい？
まず押さえておきたいのは、高校入学がゴールではないということ。
その先の大学、就職のことも考えて進路を選びましょう。
例えば高校卒業後に大学に行きたい場合、
・大学受験をしたくない人
私立の付属校（例：中央大学付属（杉並）、日本大学付属鶴ヶ丘、専修大学付属、駒澤大学高等学校など）への進学が現実的です。
高校進学後はテストの点をしっかり取り、内申（高校からは「評定」という言い方になります。）を上げれば付属校への推薦という道が拓かれます。
もっとも最近では2021年大学入試制度変更のこともあり、付属校の競争率が上がることは予想されます。
また推薦とはいっても当日学力検査を課す学校もあるなど注意点もありますので情報収集と対策が必要になります。
・大学受験をしたい場合
1、指定校推薦の枠を確認する。
高校入学後に日々の勉強を一生懸命行い、高い評定を取ることができれば推薦で大学へ行ける可能性が出てきます。
大学の推薦枠がどのくらいあるのか、どこの大学があるのかを調べてみるのも楽しいかもしれません。
なお、大学受験に必要な評定は3年間です。
科目数も難易度も急激に上がりますので、高校入学後からしっかり勉強に取り組みましょう。
2、一般入試も考えている場合は大学進学率に着目。
高校の進学実績を見てみましょう。
ボリュームゾーンの大学がその高校の中～上位者の進学先として可能性がある大学です。
他、4年制大学以外を考えている場合については次回見ていきましょう。
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