2021.09.15 | 雑談
素麺(そうめん)と冷麦(ひやむぎ)
先日、そうめんの専門店に行ってきました
20種類以上のそうめんがあり美味しかった!
と、こういう話は講師や生徒たちと日々するのですが
冷麦(ひやむぎ)と素麺(そうめん)と饂飩(うどん)、にゅう麺がごっちゃになり始めて
うどんは太い!、流し冷麦ってないよね?
ピンクの麺が入っているのがそうめんでしょ!
どっちを食べてるかわからないから家では「冷麦」で統一して呼んでる・・・
などなどみんなの意見で、思考がごちゃごちゃの状態に・・・
私はこういう状態が嫌なので、即googleで冷麦と素麺の違いを「調べます」
そして頭で「まとめ」て、講師たちに「話す」、ここまでワンセット。
この知識は使うところがないでしょうが・・・
そうめん、冷麦というワードが出たときには思い出すことが出来ます
記憶というものは単体ではなく総合的な情報と動作が多いほど残ります。
暗記というか知識習得のコツですが
??と思ったら、すぐ調べる→まとめる→複数の人に話す、これが一番です
それぞれの段階のレベルを上げれば物凄い習得速度の差が生まれます
得意な教科を人に話す人はいますが苦手な教科ほどこれをするべきかなと。
話す人がいないなら独り言でも構いません、音読や手書きでしたことは文字通り身体が覚えます
学年問わず、ご家庭で様々なことを「調べる→話しあう」だけでも効果は大きいです。
小学生のご家庭であれば一緒に問題を解いて、一緒に調べて、一緒に話すと目に見えて変わります
一日一個、謎を解決する、ぐらいの気楽な感じで話題にしてみてはと思います。