2023.09.28 | お知らせ
テスト分析~三砂中1年 英語
【英才個別学院イオン南砂校】室長の上田です。
三砂中1年生の英語の分析をしてみました。
これは、前期中間の問題です。ちょっと振り返りをしました。
近日中に期末考査の問題も分析します。
観点別の配点は知識・技能が64点、思考・判断・表現が36点。
大問1:リスニングが20点
内訳―知識・技能が2点×4問 8点、
思考・判断が3点×4問 12点
大問2: 文法が40点
内訳→アルファベットを書く 1点×4問 4点
2点×3問 6点
名前をかく 2点
ヘボン式表記 1点×4問 4点
単語を書く 2点×2問 4点
ここまではレベルAの基本問題。20点分です。
後半はレベルBの標準問題 20点分
内訳→単語を書く 1点×4問 4点
単語を書く 2点×3問 6点
文法 適語選択 1点×2問 2点
適語補充 熟語 2点×2問 4点
並び替え 整序問題 2点×2問 4点
オリジナルの文法問題、熟語、並び替えなどちょっと難しい問題になっていました。
でも類似問題はワークにでてきているので、標準的な問題です。
大問3: 教科書本文からが20点
知識技能が16点 単語を書く 1点×8問 8点
内容理解 2点×4問 8点
思考判断が4点 理解と表現 2点×2問 4点
大問4: リーディングが10点
すべて思考判断の領域の問題です。 2点×2問 4点
大問5: ライティングが10点
すべて思考判断の領域です。 2点×3問 6点
大問4、5が少し難しく感じられるでしょう。
単純に和文英訳ではなく、自分で考えて「表現」するところになります。
練習問題はワークにもあるので、しっかりと練習していればOK。
全体的に単語はレベルアップしています。
すでに知ってて当然というスタンスで出題されています。
単に文法を暗記しているだけでは点数はとれなくて、
80点以上を狙うには、知っている単語と文法でを使って
自分で英文を作る練習をしておく→表現まで踏み込めるといいでしょう。
英語は今後の重要なカギとなる科目です。
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