学年末テストに向けての勉強の仕方

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学年末テストに向けての勉強の仕方

2021.12.08 | 2021年過去ブログ

学年末テストに向けての勉強の仕方

学年末テストに向けての勉強の仕方
こんにちは!英才個別学院住吉校、室長の坂本です!

定期テストって年に4回行われます。
実施月にすると、6月、9月、11月、2月。
GWや夏休み、運動会などもあるので、
6月の前期中間試験から11月の後期中間試験まではだいたい2か月ごとにテストがあります。
夏休みを空けてからの前期期末試験に対し、
その後の後期中間試験はわりとすぐにあると感じるかも知れません。
対して、後期中間試験から学年末試験(後期期末試験)は3か月あります。
もちろん冬休みをはさみますが、一番テストとテストの間が長くなります。

そこで問題になるのが、
①次のテストまで授業で進む範囲が多くなる
②次のテストに対する意識が薄くなりがち

プラスして問題になるのが
③過去に習った範囲もテスト範囲に入る

学年末テストって苦手な方が多いと思いますが、こういった理由で確かに大変なんです。
加えて教科書も後半になるにつれて難しくなります。

だから対策が必要です。
問題点別に対策を記します。

①次のテストまで授業で進む範囲が多くなる
進む範囲が多くなれば、その分提出物の範囲も多くなります。
まずはそこでテスト前の学習を失敗する人が多いです。
一気にテスト前に復習することも困難になります。
だから、習ったことはタイムリーに復習、演習をして定着させることが大切です。
つまり、わからないを貯めない、忘れるを防ぐが対策の本質になります。

②次のテストに対する意識が薄くなりがち
学年末に限った事ではないですが、テストまでまだ時間があるから大丈夫って
根拠のない安心感をもつお子さんが多いです。
①の対策とリンクさせて、確認テストなど短期での目標設定が大切になります。
単元確認テストなどが有効になります。
ご家庭で管理されてもいいし、塾に行ってるかたは塾が管理してくれていると思います。

③過去に習った範囲もテスト範囲に入る
テスト範囲一覧に、1年(2年)に習った範囲とかざっくりしたテスト範囲の記載を見たことあると思います。
どこまで過去のものを出すかはテストを作成する先生次第ですが、過去に習った単元も入ってきます。
つまり今回のテスト範囲に加えて、それまでの範囲も復習が必要になります。
何か問題集を一冊購入して進めるとよいと思います。

英才個別学院住吉校では、上記の問題に対して次のように対応します。
①②に対しては、学年末試験に限った事ではないですが、単元確認テストを定期的に実施しております。
学校ワークの進捗も授業ごとに確認するようにしております。
③に対しては、冬期講習でそれまでの復習を実施しております。
全部するわけではなく、確認テストを実施し出来ていない部分だけ復習を実施するので
カリキュラムは個別でバラバラです。その子にあった復習を行います。

今、何から手を付けていいのかわからないというご家庭はお気軽にお問合せ下さい。
入会するしないに関わらず、お子さんにあった学習の流れをご提案させて頂きます。

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