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冬休みの過ごし方

2023.12.12 | 中川先生のつぶやき

冬休みの過ごし方

冬休みの過ごし方
こんにちは!

英才個別学院住吉校、講師の中川です!

皆さん年末年始の予定はありますか?

クリスマス🎄・帰省🚅・大そうじ🧹......

先生は神社の屋台🍠に出向く予定です😎

冬休みと聞くと聞こえはいいかもしれませんが、

夏休みと比べて遊ぶ以外の行事が盛りだくさん😱

なんといっても期間が短い!!!

2週間ほどしかありません...

あっという間に年が越して、

もう新学期が来たなんてことも😭

加えて学校から出される宿題は、

定番のドリルやプリント、

時期柄の書初めもありますね。


というわけで今回は、

冬休みを過ごされる中で、

「意識してほしいこと」

「新中1・新高1に向けて」

を伝えていきたいと思います!





1⃣意識してほしいこと

先述した通り冬休みは2週間ほどと短いです。

住𠮷近辺の公立小中学校であれば、

12/26(火)~1/8(月)までとなります。

冬休みの宿題は少なくないので、

冬休み初日から計画的に学習することが、

長期休みを有意義に過ごすカギになります。


⑴遊び予定を先に決めてしまおう

コツコツと学習を進めていくうえで、

遊びと学習のメリハリが大切になってきます。

冬休みは年末年始があるので、

親戚の集まりや初詣などでどうしても参加したい行事があることでしょう。

大晦日や正月の特番といった誘惑に負けるかもしれません。

先に息抜きの予定を決めておくことで、

遊ぶ時間以外で結構学習できることに気づくと思います。

後から必要以上に遊びすぎることも防げるでしょう。

何より冬休みがもっと楽しく思えますね♪


⑵決めた時間に学習を始めよう

息抜きを考えたところで次は学習計画です。

時間になったらとりあえず机に向かう

とりあえず5秒やってみる

これがメリハリの第一歩になります。

「やり始めは気が乗らなくてもやりだすとしばらく集中できる」、

このことを作業興奮といいますが、

重い球でも頑張って転がしてしまえば、

自然と楽に動き出すみたいなことを、

学習に活用していくことでうまく学習時間が取れます。

集中が続く時間は個人差ありますが、

30~50分で集中切れたタイミングで、

5~10分の小休憩を取りましょう。





2⃣新中1・新高1に向けて

受験が控えていたり、

新学年の準備をする段階ですね。

学習面において、

いままでの取りこぼしがないように、

復習を徹底しましょう。

基本的な計算はもちろんのこと、

多くの人が苦手とする単元には、

この先学習していく単元につながっているものもあります。

【小学生】
・線対称、点対称→作図、相似の図形
・速さ、割合→文字式
・比例、反比例→関数

【中学生】
・関数→二次関数、三角関数
・相似の図形→図形の性質

上記はあくまで一例なので、

他にも大事な単元はあります。

苦手単元は少なければ少ないほど、

後々有利に働くでしょう。

僕自身毎週30人ほどの生徒を指導する中で、

数学に苦戦している子には、

小学生単元から復習が必要と感じます。

今後苦労しないためにも、

取りこぼしを補うように復習しましょう。



さて冬休みを過ごす中で意識してほしいことを述べました。

ポイントは「計画的」です。

計画的に過ごすことは生活リズムを整えることにもつながります。

体調崩しがちになる冬だからこそ、

健康的に有意義に冬休みを過ごしていきましょう。

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