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【新中1・2】個別塾の目的

2024.01.30 | 中川先生のつぶやき

【新中1・2】個別塾の目的

【新中1・2】個別塾の目的
こんにちは!

英才個別学院住吉校、講師の中川です!

もう2月になりますが、

皆さんは「次の学年の準備」始めていますか?

進級を控える時期だからこそ、

様々な悩みや不安が出てきますが、

その中で特に多い相談が、

学習面です。

「中学になってから勉強が難しい」

「英語と数学が不安」

「科目が増えてテスト対策ができない」

こういったお悩みが、

新中1、2年生から寄せられます。

そんな悩みを解消するために、

自分に合った個別塾を選びたいはず!


そこで今回は個別塾を選ぶうえで大事なポイントを、

「目的」「タイミング」に分けて、

ご紹介します!



個別塾の「目的」

1⃣内申点対策(定期テスト対策)
内申点とは中学校の成績表に書かれる5段階評価の数字です。
この評価基準は明確にされていませんが、
定期テストの点数が直結してきます。
「点数を上げたい」といっても様々で、
60点を80点にしたいという科目もあれば、
とりあえず50点を目指したい、
平均点を取りたいというケースもあります。
個別塾ではそれぞれの目標に合わせて
一人ひとり指導していきます。

内申点を上げるためには、
定期テストの点数はもちろん、
提出物状況も加味されます。
内申点を上げることで、
進学できる高校の幅が広がります

内申点と都立高校入試の関係は、
こちら👇で説明しています。

中学になると勉強の難易度も科目数も増えるので、
定期テスト対策の進め方が分からないと悩みがちです。
授業の進みも早いので、
一回ついていけなくなるとずっと分からない負の連鎖が続きます。

そのために学校の予習・復習だけでなく、
学校ワークのサポートも必要です。

個別塾を選ぶことで、
個人に合わせた教材で指導ができます。
学校オリジナルの教材も使用できるので、
提出物対策も可能です。

さらに英才個別学院住吉校では、
定期テスト対策会を無料で実施!
各学校ごとの予想問題を練習することができます。
詳細はこちら👇


加えて定期テスト+20点の成績保証付き!
期間内に成績が上がらなければ、
3か月授業料が無料になります
詳細はこちら👇


2⃣入試対策
中学受験・高校受験・大学受験の対策ができます。
入試では学校ごとに出題傾向が異なります
範囲が膨大かつ難易度も高いので、
問題の傾向を掴んで練習することがポイントになります。

受験をする上では、
苦手単元の少なさが有利に働くので、
早いうちから学習の定着を進めることができれば、
受験対策がスムーズに進められます。

さらには近年検定を利用した受験も豊富にあります。
英検取得で試験免除がある学校もあるので、
そういった情報も得ることができます。

塾には模試や過去問が豊富なので、
効率よく対策ができるのも魅力ですね。



3⃣学習環境、学習習慣
ベネッセ教育総合研究所によると、
平日の家庭内平均勉強時間は、
小学6年生で「1時間30分」
中学1年生「1時間23分」
中学2年生「1時間25分」

中学校に上がるタイミングで家庭内の勉強時間が減少傾向にあります。
要因としては、
・部活動や委員会で忙しくなる
・気が緩む
・学習内容の難化により意欲低下
が考えられます。

加えて中学生での成績別家庭内平均勉強時間は、
成績上位層「1時間35分」
成績中位層「1時間25分」
成績下位層「1時間13分」
となっており、
平均的に勉強時間を取っても、
中位層かそれ以下になってしまう恐れがあります。

学習に必要なのは「集中力」
勉強に集中する時間をどれだけ長く取れるかが、
良い成績を取る条件だと考えています。
そのための「環境作り」「習慣づけ」は欠かせません。

英才個別学院住吉校では、
1コマ85分で授業を設定しています。
普段の学校での授業よりも長めにすることで、
「集中力を高める環境作り」に取り組んでいます。

さらに家庭でも継続して学習してもらうために、
日割りで宿題を設定しています。
適正量をコツコツと進めていくことで、
「学習習慣のクセづけ」に取り組んでいます。





いかがでしょうか。

この記事では個別塾の「目的」についてお話しました。

記事に関連して気になることや相談事がございましたら、

「ブログを見て気になりました」

と伝えていただければスムーズにお話伺えます!


個別塾の「タイミング」については後日公開するので、

そちらも合わせてご覧ください!



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