2023.12.23 | 中川先生のつぶやき
【個別指導】冬期講習の取り組み
こんにちは!
クリスマスが近いこともあり、
プレゼントの話が聞こえてきて、
教室の雰囲気もどこか浮足立つように感じられます🎅
「クリスマスに学校あるのか~」
という文句も聞こえてきますが😏
そんな教室も冬期講習中。
学習を頑張る生徒で席はほぼ満席状態です🔥
というわけで今回は、
「冬期講習の取り組み」について、
学年ごとにご紹介します!
🔳小学生(~小5非受験生)
主に復習中心で進めています。
12月から次学年の学習を進めている生徒さんもいますが、
多くは2、3月頃から次学年の準備をします。
冬の時点で今までの取りこぼしを減らせるように、
学習した単元の反復を行います。
🔳小学生(小6非受験生)
いままで学習してきた小学校単元の復習をしつつ、
中学準備をしていきます。
特に英語と数学!
中学になると学習内容の難易度が上がるので、
前もってコツコツ予習を進めて、
学習習慣を確立させていきます。
中学生になって初めて習うよりも、
先に学習できると安心!
🔳小学生(受験生)
受験生用教材で演習をします。
国語・算数のみならず、
理科・社会を受講される方が多いです。
中学受験では小学校で習う知識よりも、
さらに上の知識を求められたり、
深い思考力が問われます。
基礎定着の確認しつつ、
受験レベル問題の演習量を積んでいきます。
小6生は志望校の過去問を解きます。
🔳中学生(中1・2)
後期中間までの復習中心です。
夏に前倒しの予習が進んでいる生徒は、
反復して理解を深めます。
苦手単元を重点的に演習して、
克服目指す生徒もいます。
学年末まで2か月ほどありますが、
学年の総まとめになるので、
テスト範囲が広い!
余裕をもって復習を進めます。
🔳中学生(中3受験生)
都立高校入試対策です。
受験までいよいよ大詰め、
得意不得意に応じて作戦を立てて、
頑張りどころを決めて対策進めます。
様々な過去問から傾向を掴み、
解き方のインプット、
類題演習でアウトプット、
このサイクルを重ねることで、
入試レベル問題に慣れさせて点数を狙います。
🔳中学生(私立生)
公立中学校とは違い、
私立中学校は学校によって進め方が違うので、
学校の進め方に合ったカリキュラムを作成します。
生徒の目標によって内容は変わるので、
前倒しで予習をすることもあれば、
授業の進みが早くてついていけない単元を、
復習することもあります。
学校テストの解き直しも対応しているので、
質問対応で利用する方が多いです。
🔳高校生(高1・2)
学校の予習・復習はもちろん、
検定対策に需要があります。
近年大学受験で検定を利用できるところが増え、
検定の重要性は今後増していきます。
高3になると入試対策で余裕が
検定対策は小学生~高校生まで幅広く対応しています。
🔳高校生(高3受験生)
大学受験対策です。
志望校だけでなく、
難易度が近い他大学の入試過去問も解いていきます。
最後まで諦めない姿勢が肝心!
以上簡潔に学年ごとの取り組みでした。
もちろん進め方・カリキュラムは、
一人ひとりオーダーメイドなので、
必要に応じて臨機応変に対応します。
12月下旬にもなると、
すっかり寒さが厳しくなって冷え込みますね🤧
同時に体調不良も多くなってきました。
住吉校では感染症対策を徹底するべく、
教室の清掃・消毒を実施しています。
特に生徒の手が多く触れる場所、
椅子の背もたれはこまめに消毒しています。
寒い冬を乗り切るために、
手洗い・うがいをこまめにして、
体調管理気を付けていきましょう。