わかりやすくかつ効率的に! 英文法習得のコツ

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わかりやすくかつ効率的に! 英文法習得のコツ

2023.11.11 | 勉強法

わかりやすくかつ効率的に! 英文法習得のコツ

わかりやすくかつ効率的に! 英文法習得のコツ
皆さんこんにちは! 英才の石澤です。


みなさん英語の勉強をする上でつまづくポイントはいくつかあるかと思います。

その中でも「文法」が難しい、覚えられない。。。という声をよく聞きます。



そこで今回はその「英文法」を効率よくかつ使えるレベルで定着させられるコツをお伝えいたします!!




①文法の用法を覚える



まずこれが第一です。

殆どの学生はここまで授業やテスト対策で行っているかと思います。



例えば現在完了形なら、、、

現在完了形 (Present Perfect): 経験(experience) / 完了(completeion) / 継続(continuity)

have (has) + 過去分詞形 (past particle)



という形・用法を把握する。



②文法が使われる状況や文脈を整理する



さて、ここからが中々意識できていない部分かと思います。

一通り、経験、完了、継続とは覚えたけど、経験と完了の違いって何?や継続と進行形の違いは何?という部分まで深く考えて、整理するとより文法への理解は深まります。



「経験は今迄に体験したことややったことあること、完了は今までではなく少し前もしくは直前に完了させた物事を指す」

というように整理してみます。



③状況や文脈の整理ができたらそれに沿って文を英訳してみる or 自分で文を書いてみる



文法が使われる状況や文脈が整理できたら、教科書やワーク、参考書の該当の単元にある日本語を自分で英訳してみる。*ここでわからない単語があったら調べて単語の知識もつけてみると尚良いです。



その英訳が合っているのかは参考書の訳出を確認しましょう。



また、自分で考えて英文を作り出した場合は、DeepLなどの翻訳機に該当の日本語を入力して確かめる、学校や塾の先生に聞くといった形で確認ができるかと思います。



例えば継続用法を使いたい場合は、、、

「私は大学に入学してからテニスをしています。」 = "I have played tennis since I got enrolled in university."



というように英訳したり自分で文を作ってみることで、話せる/書ける(= 再現できる) 幅が広がっていきます。



文は自分が体験した日常のことや感じたことから持ってくるとよりリアルに近い英語表現を習得できるようになります。





英才個別学院新秋津校では、上記のような指導方法でわかりやすくかつ効率的に学ぶための方法や皆様の受験勉強を指導しています



そして、新秋津校では冬期講習がスタートします!







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