神奈川県公立高校入試 選考基準変更点

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神奈川県公立高校入試 選考基準変更点

2023.06.10 | 教務コラム

神奈川県公立高校入試 選考基準変更点

神奈川県公立高校入試 選考基準変更点


〜天王町・保土ヶ谷エリアの個別指導塾〜


みなさん、こんにちは!!
英才個別学院天王町校のブログをご覧いただき、ありがとうございます。
室長の米山です。

いよいよ受験生は「勝負の夏」が始まります。
当教室では中学受験~大学受験まで多くの受験生が
この夏に注力して取り組みます🔥



さて、高校受験は今年から選考基準に変更が出るというのは
通っている中学校でも話があったと生徒より聞いています。

そこで具体的な変更点が発表されたので、お伝えします。

今までは第1次選考の中に、
「評定(内申点)」「学力検査」「面接」があって、
各学校により比率が4:4:2や5:3:2など様々でした。
第2次選考では、「学力検査」「面接」のみで合否を選考していました。

今年から「面接」が無くなります。
また、第1次選考が「評定」「学力検査」のみとなり、各学校によって比率が
「5:5」や「6:4」、「7:3」と様々あります。
そこに加えて、特色検査をする学校は、
「評定」「学力検査」とは別に試験があります。(この点は変更なし)
第2次選考では「学力検査」の他に、評定の中の評価別観点に記載されている、
「主体的に取り組む態度」が必要となります。

完全に評定から逃れられなくなりましたね…😥


というよりも7:3で比率を分ける学校が以外で
驚いたというのが個人的な感想でした。
そこの学校が7:3で、そこの学校が5:5なの⁉
という気持ちですね…

この変更により今年は倍率が大きく変わる恐れがあるので、
特に注意が必要です。

気になる学校は以下のURLを開いていただき、
【公立高等学校入学者選抜選考基準】の下にある、
【選考基準】をご確認ください。

https://www.pref.kanagawa.jp/docs/dc4/nyusen/nyusen/senko_kijun.html

まず、今できることは定期テストで点数をとって
目指す学校の内申点基準を意識すること!
その他、中学3年生は中学1・2年分の理科・社会の復習もこの夏やらないと、
もうこの先で復習をするのは厳しいですよ!

英才個別学院では、冬は復習!ではなく
とあることを行って、入試に向けて戦います!
(過去問の他にです)

気になる方や、このままだとまずい!と思った方
入会するか・しないかに関わらず無料にて学習相談を受けられます!
ご興味がある方は是非お問い合わせください。
また、習い事や部活も忙しい…という方、スケジュールと合わせながら、
あなたのためのオリジナルカリキュラムを一緒に作っていくので、様々な不安が解消できますよ♪
学習面でのご不安・疑問があるあなたは是非お気軽にお問合せ下さい!

★英才個別学院 天王町校HP→https://www.eisai.org/tennocho/
★英才個別学院 天王町校TEL→045-342-0015
(相鉄線:天王町駅 東口から徒歩約2分)

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