検定取得って絶対に必要？英語 外部試験利用入試の真相
2024.03.20｜教室からのお知らせ
2021.07.31 ｜ 教室からのお知らせ
目指せ！自分史上 最高得点
こんにちは。
英才個別学院 西浦和校です。
1学期を振り返ってみて
私は、今年お預かりさせて頂いている生徒に
1学期心がけてきたことがあります。
特に今年だけ意識していたわけではないのですが
『勝ちグセ』をつけるということです。
一度、成績が上がると
そこから下がりたくないという気持ちがはたらくもので
放っておいても
自分から高い意識を持つことができます。
どこかで記事にしましたが
中学1年生、高校1年生というように
ステージがかわった最初の学年というのは
特に大切です。
高校受験を経て
その合格までを目標に頑張ってきたお子様が
高校受験後は一気にペースが緩んでしまい
高校生活のスタートで大ブレーキがかかってしまった生徒。
このタイプの生徒を
この先、持ち直させるというのは、まあまぁ至難の業です。
環境が変わるというのも大切な機会です。
この夏からも多くの新入生の皆様にご入会頂きました。
そのご入会時にお話しさせて頂きましたが
「私としては、そうそうチャンスは多くないと思っている。
お預かりさせて頂いて、次の中間テスト、遅くとも期末テストまでには
目に見える結果を出さないとお子様の成績は変わらないだろう」と。
お子様方は心の中で
「塾に入ったのだから成績は上がるだろう」と期待しています。
しかし、夏が明けて2学期のテストで変化がなかったら
「結局、塾に通っても同じじゃん」と気持ちが冷めていくものです。
だから、そうそうチャンスは多くないと伝えたのです。
今、夏期講習が始まっていて
連日、多くの授業が組まれています。
私は授業中も各ブースを回って授業中のお子様をチェックしていますが
それもすべて2学期の良い流れに乗せるため。
そういう流れに入っていないなと感じたならば
次の手を考えていきます。
2学期に『勝ちグセ』をつけることを目指して。
自分史上 最高得点を叩き出して
良い流れに乗せることだけを考えています。
