【偏差値について知ろう】中学受験、高校受験、大学受験の偏差値「50」の違い

永福校ブログEIFUKU BLOG

トップ
教室のご案内
杉並区の教室一覧
永福校
永福校ブログ
【偏差値について知ろう】中学受験、高校受験、大学受験の偏差値「50」の違い

2022.11.30 | 課外授業

【偏差値について知ろう】中学受験、高校受験、大学受験の偏差値「50」の違い

【偏差値について知ろう】中学受験、高校受験、大学受験の偏差値「50」の違い
【偏差値について知ろう】中学受験、高校受験、大学受験の偏差値「50」の違い



東京都杉並区永福町の個別指導塾、英才個別学院です!



よく「大学受験での偏差値は高校の+10くらい」というような話を聞きませんか?

そもそも高校受験と大学受験では受験生の母集団が異なるため、そのような話が出てきます。



高校受験で「偏差値50」といえばだいたい同世代の真ん中くらい。

じゃあ大学も偏差値50くらいのところでいいか、普通にやっていればそのくらいなんとかなるんでしょ?



と思いきや、大きな落とし穴があるのです。



まず小学校卒業時、約10%の児童が私立・公立中間一貫校に進みます。

その後公立中学に進学した約90%の生徒が高校受験を迎えるころ、約4%の生徒は高校進学をせずに就職などの道を選びます。



その他は高校を目指すので、その中での偏差値ということになります。

したがって高校受験の「偏差値50」というのはだいたい真ん中くらい。




次に大学受験ですが、18歳人口のうち約55%が大学へ進学します。

その他に専門学校や就職を目指す生徒たちがいるのです。



さて、様々な模試で偏差値が出ますが、それは進学を希望している約55%の中での偏差値と考えてください。




そうすると、大学進学を考えているのがそもそも約半分、その真ん中(偏差値50)というのは、上位20~30%くらいということです。


つまり、大学受験における「偏差値50」は上位に位置しているということが分かります。

普通に学校の授業を受けているだけでは到底届かないレベルということです。




まずは中学受験、高校受験、大学受験で異なる偏差値の概念を理解しておきましょう。





<永福町の個別学院、英才個別学院 永福校へのお問い合わせはこちら



【通塾している生徒さんの学校】

永福小学校、和泉小学校、大宮小学校、松ノ木小学校



向陽中学校、和泉中学校、大宮中学校、松ノ木中学校、聖心女子中学校、ドルトン東京学園中学校、日本大学第二中学校、佼成学園女子中学校、十文字中学校、女子美術大学附属中学校、桐朋女子中学校、国学院久我山中学校



明星学園高等学校、専修大付属高等学校、中央大学杉並高等学校、日本大学櫻丘高等学校、杉並総合高等学校、桐朋女子高等学校、佼成学園高等学校、神代高等学校、豊多摩高等学校、千歳丘高等学校、関東国際高等学校、駒場学園高等学校、明大中野八王子高等学校、明大明治高等学校、大成高等学校、日本大学鶴ケ丘高等学校、国学院久我山高等学校、杉並高等学校、武蔵野千代田高等学校、小金井北高等学校、世田谷総合高等学校、府中東高等学校、調布南高等学校、杉並学院高等学校  

OTHER他の記事

無料体験・相談 資料請求
無料体験・個別学習相談会
資料請求