2024.12.04 | 定期テスト
和泉中学校2024年2学期期末試験 2年生英語 講評
和泉中学校2024年2学期期末試験 2年生英語 講評
和泉中学校のみなさん、定期テストおつかれさまでした。
今回は、2年生英語のテスト分析をしていきたいと思います。
総評
今回の問題が大問9個で構成されており、平均点は49点と非常に低くなっていました。原因としてあげられるのが、問題の多さと複雑な問題構成だったのではないかと思います。中学生になじみのない問題形式(会話文の空所補充やイラストを見て答える問題)が多く、戸惑った生徒も多かったでしょう。
大問1
リスニング問題の対策として有効なことは、日常的に英語に触れることです。今回では、質問に答える文を考える問題や会話内容に合うイラストを選ぶ問題が出題されました。実際に外国の方と日常的に会話をすることが理想ですが、英語でニュースを見る、洋楽を聞くなど身近で生活に取り入れやすいものに触れていくことから始めるとよいでしょう。
大問2
問1
教科書本文に関する問題でした。特に、適切に前置詞を選べているかが問われました。効率中学校で前置詞に着目される問題は珍しく、「前置詞」という言葉を知らずに苦戦した生徒も多いはずです。(3)では疑問詞(5W1H)を用いた疑問文に対して、主語+動詞でこたえる問題が出題されていました。この問題は疑問文に使われている動詞の形(aなら過去形、bならcan V)を注視しなければ答えられず、難しい問題といえるでしょう。
問2
イラストの内容に合う英文を選択する問題でした。問われている文法事項としては、疑問詞+to 不定詞の形です。訳し方として一般的なのは「どこ/だれ/いつ/なにを/どのように〇〇したらよいか」ですが、授業の中でもつまずく生徒が多い印象がありました。
問3
この問題では、不定詞の知識に加えて、助動詞の知識も要求されました。Have to, will, be going to が中心として文章中に出てきています。助動詞の学習で意識しなければならないのは、「助動詞=未来志向」という認識を持つことです。Can「できる(まだしていない)」やshould「するべき(まだしていない)」、will「するだろう(まだしていない)」のように未来のことを離す文章に頻繁に用いられます。また、不定詞も未来志向を持つため、助動詞と絡めた問題が出題されやすいです。対策として、教科書を読むことだけでなく、文法問題の問題集などで演習するとよいです。
次回もテストの分析をしていきます。