2024.12.07 | 定期テスト
和泉中学校2024年2学期期末試験 2年生英語 講評
和泉中学校2024年2学期期末試験 2年生英語 講評
今回も前回に引き続き2年生英語のテスト分析をしていきたいと思います。
問4
手紙を読んで質問に答える問題でした。問題では、月(January-December)を完璧に覚えていることが要求されました。1年生で扱った内容ですが、正確に覚えられていない人や忘れている人がいても不思議ではありません。日常的にカレンダーの英語表記を見ておくとよいでしょう。
大問3
文法の理解を問う選択問題でした。特に、(3)は深い知識が問われ、(8)は頻出問題のため、解説します。
(3) Bob( )a present to me on my birthday.
アcaught イtaught ウbrought エbought
→空所内に入る動詞を問う問題ですが、ウとエで迷った方も多いでしょう。意味で解こうとするとどちらでもいいように見えてしまいます。しかし、文法(ルール)に則って解くと、明確に答えが定まります。注目すべきはa present の後にある、”to”です。toをとる動詞は「必ず相手がいなければ成立しない動詞」と決められています。例えば、show, give, teach, tellなどがあり、意味は「あたえる」です。一方、forをとる動詞も存在する。それは、「必ずしも相手がいらない動詞」です(buy,make,cookなど)。このルールで解くと、エboughtは現在形で「買う」であるため、相手は必要ではありません。つまりforが使われるべきです。しかし今回はtoが固定されているため答えはウbroughtであるとわかります。
(8)この問題では、go+ing「ingしにいく」という表現の理解を問う問題です。今回はgo skiing「スキーをしにいく」でしたが、他にもgo fishing「釣りをしにいく」などの表現があます。定期考査、入試ともに頻出の問題です。
大問4
路線図を用いた道案内の英作文問題でした。インバウンドが復活しつつある今日においては日本にいても使うことの多い英文です。特に、Could you tell me how to get to ~「~への行き方を教えてくださいませんか。」という表現は実用性が高いです。表現自体は教科書の文そのままであるため、音で覚えている生徒にとっては簡単であっただのではないでしょうか。
大問5~10
この6個の大問が今回のテストで最も重要になったのではないでしょうか。すべて英作文で、見ただけで面食らってしまった生徒も多かったはずです。大問1~4で問われた文法内容がすべて英作文に必要になります。問題の種類としても、イラストを絡めたり、質問に応答したりと、教科書には出てこない、教科書のみ勉強した生徒にとっては難しい内奥であったと感じます。対策としては、英検準2級のライティング,面接問題に取り組むことが最善です。Writing では自分の意見を理由込みで書く練習ができます。面接問題では、イラストを自分で説明する問題があるため、今回の問題に対応します。英会話は瞬間英作文であるため、英作文の向上が見込まれます。