2022.11.16 | 学習アドバイス
世界の人口
中原区にお住まいの中高生の皆さん!こんにちは!
武蔵新城の学習塾 個別指導 英才個別学院武蔵新城校 講師の小川です。
中学3年生は定期試験お疲れ様でした。
残りの数ヶ月も気を抜かずに頑張っていきましょう!
そして中学1,2年生は今月末・来月頭が定期試験ですね。
試験日から逆算して、計画的に試験勉強を進めていきましょう!
さて、今回もタイムリーな話題からブログを書こうと思います。
それは、「世界の人口が80億人に到達」です。
『世界人口推計-2022年改訂版-(World Population Prospects, the 2022 Revision)』によると、2022年11月15日に世界人口は80億人に到達したとされています。
80億人ってとてつもない人数ですね。
私が世界の人口について学んだときは、70億人に到達したばかりでしたので、その後数年で10億人も増えたと思うとびっくりします。
ブルゾンちえみさんの「35億」も今後は通じなくなってしまうかもしれませんね。
国連の最新の予測によると、世界人口は2030年に約85億人、2050年には97億人に増える見込みで、2080年代中に約104億人でピークに達し、2100年までそのレベルに留まると予測されています。
また、現在は中国が人口1位ですが、来年にもインドが抜くといわれています。
今回は人口に注目してみましたが、社会科では新たな歴史が発見されたり、新たな法律ができたりと、変化がつきものです。
私個人の意見ですが、社会科の知識は日々の生活を豊かにしてくれるものだと考えています。
だからこそ社会科の知識をテストに向けて暗記するだけでなく、ニュースなどを通じて、その後の変化などにも注目してみて欲しいです!
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