理由は、学校準拠のテキストであるため、学校の先取りで指導しやすく、学校のテストで点数が取れた!という自信をつけさせやすいためです。
漢字や文章問題が既にやったことがあるものであれば学校の授業がより理解しやすく、点数に繋がりやすくなります。
自主学習でやる場合は、市販の教科書準拠のテキストを使用して勉強すると良いと思います。
②学校のカラーテストは取れるが、川崎市状況調査など初めて見る長文読解が苦手なお子さま向け
このタイプのお子さまは、学校の授業はしっかりと聞いていて暗記しているタイプに多いです。
そのため、初めて見る長文に対して苦手意識を持ってしまっていると考えられます。
英才では、こういったタイプのお子さまには『ピラミッド(教育開発出版)』を使用させていただくことが多いです。
理由は、教科書準拠ではないため、初めて見る長文に触れやすいためです。
英才の授業では、先生から解き方のコツや見るべきポイントを教えてもらうことができます。
自主学習でやる場合は、市販の教科書準拠ではないテキストを使って勉強したり、お好きな本を読んで、保護者様から「誰が出てくる物語だった?」「その人はどうしてそんな行動をしたんだっけ?」など質問を投げかけてみたりすると良いでしょう。
③文章を読むこと自体に抵抗があるお子さま向け
このタイプのお子さまは、文章自体に慣れておらず、要素の理解ができていない可能性があります。
そのため英才では、主語や述語、修飾語など文の要素から学ぶことができる『ろんりde国語(都麦出版)』を使用することが多いです。
まずは短い文章から慣れてもらい、作りや要素を勉強することで抵抗が段々と減ってくることを目指します。
実際、英才にお通いの生徒さんで、文章にかなり抵抗がある生徒さんがいらっしゃいました。
そのため、このような授業を展開していった結果、模試で2024年夏偏差値40→2024年冬偏差値55まで国語力を上げることができています。
自主学習で進める場合は、コラム記事など短い文章を使って少しずつ文章に慣れさせる勉強方法がおすすめです。
このように、お子さまの課題に合わせて勉強をしていくことで効率的に国語力を上げることができます。
それでは、中学生の定期テストはどうでしょうか。
中学生の定期テストでは、いかに学校の授業に耳を傾け、板書していることはもちろん、板書していない先生が口頭で指導していたこともノートにメモできているかが重要です。
もちろん、初見の読解問題は出題されるのですが、大半は授業で扱った文章がほとんどです。
そのため、いかに授業で扱った文章の内容を覚えられているか、それに付随する知識を覚えられているかが点数をとる肝になります。
また、漢字の配点も高いため、漢字学習も必須です。
<テスト前にやっておきたいこと>
①習った文章を読み込み、内容を覚えるくらいまで叩き込む
文章を黙読することに慣れていないお子さまは、音読がおすすめです。
②教科書に先生が板書していたことや、口頭で言っていたことを書きこみ付随させて暗記する
③漢字はただひたすら書くのではなく、読みを見てテストしながら覚える
テストして書けなかった漢字はワークに直接チェックしておき、時間を空けてチェックがついた箇所だけ再テストを繰り返すと良いです。
このように中学生の定期テストの対策も十分に行うことができます。
国語なにやればいいのかわからない・・・
と敬遠するお子さまも多いと思いますので、是非参考にしてみてくださいね!