2022.02.12 | 課外授業
【違いで覚える歴史①】庚午年籍と庚寅年籍 ~公地公民制の始まり~
【違いで覚える歴史①】庚午年籍と庚寅年籍 ~公地公民制の始まり~
白村江の戦い(663年)敗北の後、都を大津に移した中大兄皇子は668年に天智天皇として即位しました。
天智天皇は670年に最初の全国的戸籍である「庚午年籍(こうごねんじゃく)」を作成します。
天皇を頂点として官僚が支え、天皇の命令を地方まで届かせる中央集権体制が整い始めました。
その後持統天皇の代になると690年に「庚寅年籍(こういんねんじゃく)」を作成して人々に口分田を与えました。
土地も人民も天皇からお借りしているもの、という考え方が始まります。
戸籍を整理することによって税を取りやすくしたり、防人(さきもり)などの軍人を雇う際の徴兵にも役立ちました。
庚午年籍
670年 天智天皇が作ったもの
庚寅年籍
690年 持統天皇が作ったもの
※インスタでイラスト付きで解説しています。
「eisaieifk」で検索してみてください。
※歴史の解釈には諸説あります。
ここでお伝えしている内容はあくまでもテストや入試で点数を取ることを目的とした暗記の手段としてのストーリーです。
他の解釈、事実等に興味がありましたら自分でも調べてみましょう。
※イラストは「いらすとや」さんから利用させていただきました。
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