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2024.01.10 | 課外授業
ブログde授業②理科の暗記分野を語呂合わせで
ブログde授業②理科の暗記分野を語呂合わせで
東京都杉並区永福町の個別指導塾、英才個別学院です!
中学受験生、高校受験生に送る「これは知っといてね」シリーズです。
今回は理科の暗記単元の語呂合わせです。
もはやどこに著作権があるのか分からないくらい有名なものですが、自作のものがあったら教えてください。
・BTB溶液
酸性=黄色
中性=緑
アルカリ性=青
「山中歩いて君に会おう」
「山(酸性)中(中性)歩(アルカリ性)いてき(黄色)み(緑)に会お(青)う」
・リトマス試験紙
アルカリ性=赤から青
酸性=青から赤
「セキセイインコのアルカリ性、成績下がって酸っぱい顔」
「セキ(赤)セイ(青)インコのアルカリ性、成(青)績(赤)下がって酸(酸性)っぱい顔」
・気体の発生
酸素=二酸化マンガン+オキシドール
「散慢ドール」
「散(酸素)慢(二酸化マンガン)ドール(オキシドール)」
二酸化炭素=石灰石+塩素
「兄さん、懐石がええんさ」
「兄さん(二酸化炭素)、懐石(石灰石)がええんさ(塩酸)」
水素=塩酸+金属(マグネシウム、鉄、亜鉛、ニッケル)
水素:「水素はええんさ(塩酸)、マグ(マグネシウム)ロの鉄分、亜鉛ニッケル」
・植物の分類
種子をつくらない植物=シダ植物、コケ植物
種子をつくる植物のうち、胚珠がむき出しになっている裸子植物は「スギ、イチョウ、ソテツ、ヒノキ、マツ」
「水素暇らしい」
「す(スギ)い(イチョウ)そ(ソテツ)ひ(ヒノキ)ま(マツ)らしい(裸子植物)」
種子をつくる植物のうち、胚珠が子房に包まれているものを被子植物といいます。
そのうち子葉が2枚のものを「双子葉類」といい、根は主根と側根、茎は輪状の維管束、葉は網状脈です。
「主婦はもう大変そう」
「主(主根と側根)婦は(わ<輪状の茎>)もう(網状脈)大変そう(双子葉類)」
さらに双子葉類は花弁がくっついている合弁花と花弁が離れている離弁花に分かれます。
合弁花=アサガオ、ツツジ、タンポポ、ヒマワリ
「ごめん、朝つついた短気な暇人」
「ご(合弁花)めん、朝(アサガオ)つつ(ツツジ)いた短(タンポポ)気な暇(ヒマワリ)人」
離弁花=アブラナ、サクラ、エンドウ
「リベンジ! あぶないサエちゃん」
「リベ(離弁花)ンジ! あぶ(アブラナ)ないサ(サクラ)エ(エンドウ)ちゃん」
被子植物のうち子葉が1枚のものは「単子葉類」といい、根はヒゲ根、茎は散らばっている維管束、葉は平行脈です。
「ひげ散らかして平気な男子」
「ひげ(ひげ根)散らかし(散らばっている維管束)て平(平行脈)気な男子(単子葉類)」
代表的な花はイネ、トウモロコシ、ツユクサ、ユリ、チューリップ。
「男子の伊藤君、ついにユーチューバー」
「男子(単子葉類)の伊(イネ)藤(トウモロコシ)くん、つ(ツユクサ)いにユ(ユリ)―チュー(チューリップ)バー」
・化石
古生代=サンヨウチュウ、フズリナ
中生代=恐竜、アンモナイト
新生代=ナウマン象、ビカリア
「古いサイフ、空き地でしなびた」
「古(古生代)いサ(サンヨウチュウ)イフ(フズリナ)、あ(アンモナイト)き(恐竜)地(中生代)でし(新生代)な(ナウマン象)ビ(ビカリア)た」
・・・今回はこの辺で。
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