【板橋日記】＃3　学校のワークの落とし穴に気付いていますか？

いつもご覧いただきありがとうございます。



英才個別学院 板橋校 です！



新学期が始まってまだ１週間ほどしか経っていませんが、学校によっては最初の定期テストまで1か月を切っているところもありますね。



特に中学３年生にとっては内申点に関わってくる大きな評価材料のひとつなので万全な準備で挑まなければなりません！



板橋校ではテストを意識して自習に来る子がいたり、学校のワークを既に30ページも進めている子がいたり、テストに向けて勉強を始める生徒が出てきました👏



そんな姿を見て誇らしく思うとともに、私たち講師も頑張らなければいけないなと思う日々です。






とても大切なテスト勉強ですが、皆さん、学校のワークをどのようにして行っていますか？



多くの学校でワークの問題を基にしてテストが作られているので、ワークを使って演習することは必要不可欠ですよね！



ただ、よく「テスト前にワークを何周もやったのに全然成績が伸びなかった。」という声を聞くことがあります。



ワークを周回すれば簡単に成績が上がるような気がしますが、実はやり方にコツが必要なのです！



それは、「根拠」を持つことと、確かな「間違いなおし」を行うことです！



そもそも、今回の事例の原因として多いのが、ただ単にやっただけになってしまっていることです。



ただ機械的に、行動的にワーク演習を行うと、ワークとは違う問い方をしている問題や少し角度を変えた問題、知識を活用する問題などに対応できなくなってしまうのです。



ですから、問題を解くときにはなぜそのようになるのか、その公式を使うのかなどの「根拠」を持つこと、そして、間違えたところに対しては間違えた原因を探し、「間違いなおし」を行うことが大切です！



このような学習方法を行っていくことができれば、ワークを周回することも意味のあるものになってきます！



実際に、優秀な成績を取っている子は自ら進んで「間違いなおし」を行っているんですよね。

（初めてこのノートを見た時ビックリしました😲２回目を行うのは素晴らしいですね👏）








この子は「間違いなおし」ができているので、塾の授業では「根拠」を持たせることを意識して指導を行っております！



板橋校では成績アップに向けて、このように生徒１人１人に合った指導を行っていますので、成績が伸び悩んでいてお困りであれば、ぜひ一度ご相談ください！



最後までご覧いただきありがとうございました！









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