通知表の見るべきポイント！

みなさん「今回返された前期の通知表」と「前回の学期末の通知表」の内申点を比較し、

現在の自分の状態をしっかりと認識できていますか？
もしこれが疎かになっていたり、まだやっていなかったりする人は今すぐ行ってください！

なぜなら、次の内申点を上げるためにも必要なことであるからです。

「でも、ただ内申点の数字が上がり下がりしているだけだし...」

「一喜一憂するだけで、何か変化することがあるの？」

と思っている人もいるかもしれません。

ですが、それでは通知表の見方が間違っています！ 

ただ、評定の数字を見るだけでなく、その隣にある「評価」のアルファベットこそよく見るべきものであるのです！ 
評価の観点として、「知識・技能」「思考・判断・表現」「主体的に学習に取り組む態度」の３つがあります。 
自分には、どの項目が足りていないのか、どこを伸ばせば内申点が上がるのかを深く考え、見極めることが必要です。 

実際に、私が受け持つ生徒で内申点が上がった生徒は、通知表の「評価」の部分を1番に気にしていました。

本校では、生徒と一緒に通知表を見て、アドバイスを行い、生徒1人1人の内申点アップを目標としています！

内申点を上げるためにも、まずは「評価」の欄に着目するようにしましょう！



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