2023.11.28 | 定期テスト
尾山台中学校2年数学分析
<尾山台中学校2年生数学のテスト問題>
今回は、
『一次関数』のみの出題となりました。
大問1=一次関数の基本*9点
大問2=立式(比例・反比例の知識含)*12点
大問3=グラフを書く*4点
大問4=グラフから式を読み取る*12点
大問5=y=ax+bを求める*15点
大問6=グラフから式を読み取る、グラフの交点を求める*6点
大問7=動点*6点(応用)
大問8=容器に水を貯める*9点(応用)
大問9=グラフから面積を求める*9点(応用)
大問10=チャレンジ問題と同じ*18点分
となりました。
今までのように、計算だけで取れる点数が無かったので、
一次関数をきっちり理解していないと苦しかったと思います。
また、大問10では学校で「欲しい人は取ってね~」と言われていた
チャレンジ問題のプリントの問題がそのまま出題されました。
やっていれば18点!かなり大きい得点でしたね。
大問1~6までの問題は、基本的な一次関数の問題ですので、
そこで『58点分』は取れました。
大問7~9の応用では、7の動点の問題は勉強していれば割と簡単ですので、解けていると嬉しいです。
さて、次の学年末テストでは4章5章の図形・証明問題が範囲となります。
この範囲は、数学が好きな生徒でも「嫌いだ」という生徒が多いので、
丁寧に準備していきたいですね。
この冬、ラストスパート、先生たちと一緒に頑張っていきましょう!!