<尾山台中学校2年生英語のテスト問題>
「リスニング問題10点」
「リーディング問題90点」と大まかに分かれます。
そこから、「リーディング問題」の内訳を確認すると。。。
①単語力・文法力が必要な問題=50点分②読解力が必要な問題=30点分③英作文力が必要な問題=10点となっています。
更に掘り下げていきましょう。
①単語力・文法力が必要な問題=50点分大問1,2,3,4,5
②読解力が必要な問題=30点分大問8,9,10,11,12
③英作文力が必要な問題=10点大問6,7
ここで気になるのは、
②読解力が必要な問題=30点分(大問8,9、10,
11,12)です。
何から出題されているのか??
大問8=新出英文
大問9=新出英文
大問10=新出英文
大問11=新出英文
大問12=新出英文
教科書本文からの出題はなく、全て新出の英文となりました。
問題について、
大問8は、対話文の空欄補充問題となりました。
空欄前後のセリフを頼りに答えを探してゆく必要がありましたので、
まずはそこをよく見て考えることができたかが重要です。
記号問題となりましたが、問題数に対して選択肢の数が少し多くなっていたので、
迷ってしまう人も少なからずいたのではないかと思います。
大問9は、本文に関する問題が出題されました。
5題いずれも、設問に該当する箇所を本文から探し答えを見つける
という作業にそれほど時間を要することはなかったのではないかと思います。
ここは沢山の人に
5点満点を取っていてほしい問題でした。
大問10,11,12に関しては、本文内容一致の問題のみ出題されました。
本文・問題文共に丁寧に読む必要がありましたので、少し時間がかかったかもしれません。
こういった類の問題は、一見、文の内容が一致しているように見えても
主語が変えられていたり時制、場所の名前が変えられていたり、と
よく確認していないと簡単に失点してしまいます。
一語でも別の表記があれば「×」になりますので、
最後の語までしつこく確認するよう心掛けましょう!
内容自体は初見のものばかりでしたが、普段読んでいる教科書の本文と比べると
圧倒的に文章量は少なくなっていたのが印象的です。
また、大問の数だけ見ると読解にとても時間がかかりそうに感じますが、
記号・○×問題のみで構成されていたため、個人差はあったと思いますが
時間内で解き終われるように作られていたと思います。
そして、
①単語力・文法力が必要な問題=50点分(大問1,2,3,4,5)は、
大問1,2,3が単語、4,5が文法の問題となりました。
単語の問題について
be動詞の過去形、一般動詞の過去形・ing 形を書く問題から教科書単語の問題まで
幅広く出題され、ここだけで28点分とれるように作られていました。
記号問題もありましたので、単語の勉強を繰り返しできていた人にとっては
大きな得点源となる箇所であったと思います。
文法の問題について
大問4は適語選択の問題でしたので、文法の基本ルールが日頃からよく理解できている人には
確実に全問正解していてほしい、できる内容でした。
問題は、今回の範囲となっている単元からだけでなく
1年生で学習した単元からも何問か出題されていました。
大問5は並べ替え問題でしたが、文章を完成させるのではなく、
「3番目にくる語を記号で答える」という形式のものとなりました。
出題された文自体の難易度は標準レベルですが、この形式の並び替え問題となると
少し点数に差が出たのではないかと思います。
この手の問題は
私立高校入試でもよく出題されます。
考える際の注意点として、頭の中だけで文を並べ替え記号だけを順番に並べるのではなく
まず一度英文の状態を完成させて、それから初めて記号に目を向ける
ということが挙げられます。
いくら短い文でも、自分の頭の中で記号を並べ変えるだけで
実際に文にしてみなければ必ず「ズレ」が生じてくるでしょう。
多少手間がかかっても、正確な答えを導くために必要な作業です。
今のうちから癖をつけておきましょう。
大問1~5を通して、非常に基本的な単語・文法知識を問う問題が揃えられていました。
ここで50点取りきった人は、教科書単語そして文法の練習が十分満足にできていた
と考えられます。
90点以上を目標点として掲げていた場合、ここでは一問も落とさないでほしいところです。
2年生最初のテストが終了しました。
次の2学期中間テスト、夏休み明けとはいえすぐにやってきてしまいますので、
夏休みも使って先取りを進め、中間、そして期末テストまで
自信を持って臨めるように準備をしていきましょう。
特に、ここから先は
2年生で学習する中でも特に重要且つやや理解に時間のかかる単元が続きます!
復習・繰り返しの演習がこれまで以上に必要になってきますので、
学校や塾での授業はもちろん、自宅学習にもしっかり取り組んでほしいと思います!