<尾山台中学校2年生英語のテスト問題>
「リスニング問題20点」
「リーディング問題80点」と大まかに分かれます。
そこから、「リーディング問題」の内訳を確認すると。。。
①単語力・文法力が必要な問題=28点分②読解力が必要な問題=32点分
③英作文力が必要な問題=20点
となっています。
更に掘り下げていきましょう。
①単語力・文法力が必要な問題=28点分大問2,3,4,5
②読解力が必要な問題=32点分大問6,7,8,10,11
③英作文力が必要な問題=20点大問9,12,13,14
ここで気になるのは、
②読解力が必要な問題=32点分(大問6,7,8,10,11)です。
【大問6】
新出英文要望と回答の掲示、2種類の文を読み解く問題となりました。
どちらも短い文章となっていましたので、すぐに読み終えることができたと思います。
内容について「日本語で」答える問題が穴埋め形式で2問ありました。
空欄前後の内容が、本文のどのあたりに着目すべきかのヒントになったのではないでしょうか。
和訳する力も必要とされましたが、特段難しい単語が多く使われている文ではありませんでしたので、
正答率は高くなるのではないかと考えます。
ただ、動名詞がふんだんに使われた文章となりましたので、
そこの意味を正確に捉えられたかは一つポイントとなったでしょう。
【大問7】
新出英文文章の内容を受け、「してはいけないこと」を3つ「日本語で」答える問題となりました。
文中の
<禁止>を表す表現3つに気が付けたかどうかが最重要ポイントとなります。
そして、答えを見つけた勢いで「英語」のまま答えを書いていないか、
というところも気になるところです。
この「日本語で」「英語で」答えなさい、という指示を見逃す人は非常に多くいます。
答えが合っていても、指示通りの表記でなければ点数には繋がりませんので、
細心の注意を払いながら答えるようにしましょう。
【大問8】
『教科書』p.52-55 Let’s Read1正誤問題のみの出題となりました。
問題の上に本文も全て掲載されていて、内容を確認しながら解き進められるようになっていました。
正誤問題の選択肢にある文は、本文と全く同じ形で書かれているわけではありません。
文の形が同じものを探すのではなく、内容が一致しているものを探す問題ですので、
多少言いまわしが変わっていても惑わされることなく正誤を見分けることができるか、
が一つポイントとなります。
【大問10】
新出英文⑴~⑶まで、文の内容から各々が「どのような場面か」「何についての説明か」
を考え日本語で答えるという問題となりました。
⑴、⑵は、それぞれ会話文中に<how+to+動詞の原形>が組み込まれていることに注目し、
そこの意味も合わせて「どのような場面か」を考えていく必要がありました。
⑶は、どんな時・どんな用途で使えるものか分かりやすく説明が書かれていましたので、
「何についての説明か」理解できた人が多くいたのではないかと思います。
【大問11】
新出英文短い会話文を読み解く問題となりました。
⑴は、内容に関する質問(英語)2つでしたが、答えを記号から選ぶ形式でしたので、
本文・質問・選択肢を照らし合わせ答えに辿り着くことができたと思います。
⑵、⑶は、自分で英文を完成させて答える問題となりましたので、
やや難易度は高かったと思います。
80点以上を目指す人にはできていてほしい問題でした。
今回は、大問8のLet’s Read1以外全て新出英文からの出題となりました。
文章は短いものばかりでしたので、読むことに長い時間を取られるということはなかったでしょう。
ですが、中間テストの時のように正誤問題のみの出題となっているものが大問8以外なく、
自分で答えを考える必要のあるものばかりとなりましたので、文章量が少ないとはいえ
一筋縄にはいかない問題も多くあったと考えられます。
そして、
①単語力・文法力が必要な問題=28点分(大問2,3,4,5, )文法問題がしっかりと出ましたが、中間テストと比べると
ここで確保できる点数はかなり少なくなったという印象です。
【大問2】【大問3】
適語選択問題となりました。
今回の範囲となっている文法事項の基本知識があれば全問正解は間違いない!と言い切れるほど基本的な問題が並びました。
ここで失点してしまった人は、再度見直しをする必要があります。
【大問4】
空所補充問題となりました。
⑴、⑵は
文法、⑶~⑸は
単語の知識が必要となりました。
⑷と⑸の単語は、比較的しっかりと単語練習をしていなくては点数が取りづらいもの
が選ばれていたという印象です。正答率も少しばらつきが出るのではないでしょうか。
【大問5】
並べ替え問題でしたが・・・
ただの並び替えではなく、
「3番目と5番目にくるもの」を答える問題でした。
1学期の期末テストから、この形式の並び替えが必ず出題されていますね。
そろそろ解き方にも慣れてきた頃でしょうか・・・
毎度同じことになりますが、この形式の問題は、頭の中だけで完成文を想像し、
記号だけを順番に並べ替えるのではなく、まず一度英文を目に見える状態で完成させて、
それから初めて記号に目を向けるという作業が大切になります。
いくら短い文でも、自分の頭の中で記号を並べ変えるだけで
実際に文にしてみなければ必ず
「ズレ」が生じてくるでしょう。
多少手間がかかっても、正確な答えを導くために必要な作業です。
今のうちから癖をつけておきましょう。
今回の文法問題は、非常に点数が取りやすい難易度の問題ばかりが出題されました。
このテストを受けた全員に、確実にここで「20点以上」
欲を言えば「28点満点」取ってほしいところでした。
基本事項を漏れなく頭に入れ、それを正確に運用する力が試されたように思います。
あっという間に中間・期末テストまで終了し、
冬休みが近づいてきました。
次は1年間の集大成となる「学年末テスト」がやってきます。
2年生で学習したこと全てがテスト範囲となりますので、
お休みの期間は短いですが、冬休みを利用してテストに向けた準備や復習を
コツコツ進めてゆきましょう。
最後、自分の納得のいく点数・成績が取れるよう一緒に頑張っていきましょう!