夏休みの学校課題について

いつもご覧いただきありがとうございます。

英才個別学院　こどもの国校　室長の西田です。

いよいよ来月から夏休みに入りますが、皆様は例年、夏休みの学校課題の状況はいかがでしょうか？

特に2学期制の奈良中、あかね台中については、夏休み明けすぐの前期期末テストの勉強はいつから始めている（始める予定）でしょうか？

すでに夏休み前にテスト範囲が発表されているにも関わらず点数に結びつかない要因の1つが、夏休みの学校課題にあります。ワークやドリルなどの定期テストに直結する宿題ばかりではなく、作文やレポートといったテスト勉強とは違った宿題もあり、こういった宿題ほど“何をしたら良いのか”と悩んで夏休みギリギリまでかかってしまう方が多くいらっしゃいます。そしてギリギリまでテストと関係ない宿題に時間がかかり、いざ夏休みが明けてテスト勉強をするぞと思ったときには、すでにテストまで残り1週間くらいしかなかったり、夏休み明け提出しか意識しておらず、定期テスト当日に提出のワークなども終わっていないなど、勉強時間が確保できずテストで思うような結果がとれないのです。

しかし、対策は簡単です。そういった課題を早く終わらせることができれば、準備（テスト勉強）の時間は普段以上に確保できます。

そういった学校の課題や提出物についても関わっているからこそ、毎年当教室でも毎年前期期末テストが点数が上がる生徒が多いですし、点数を上げることについては年間で最も点数アップの自信があります。

その方法の1つとして、まずはテスト勉強の時間をしっかりと確保するためにも、今年もお盆休み前の8/9（水）までには夏休みの宿題を終わらせて、約1ヶ月テスト勉強に取り組める状況を作ります。もちろん提出物として成績に関わるものですので、教室の方では宿題の進行具合もしっかりとチェックしていきます。勿論テストがすぐという訳ではない成瀬台中や、定期テストの無い小学生も同様に夏休みの宿題については進行状況をチェックさせて頂きます。（特に小6生は来年に向けた練習として頑張って8/9までに終わらせてみましょう）

実際に過去2年間のテスト結果としては、

2021年

・お盆休みまでに終えられていた生徒⇒5科合計、平均で32.6点アップ

次のテストで本気で点数を上げたい方、夏休みの宿題がいつもギリギリまで終わっていない方、英才個別学院でこれまでと違った夏休みを過ごしてみませんか？