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新中1生(現小6生)の方へ

2024.01.18 | 教室お知らせ

新中1生(現小6生)の方へ

新中1生(現小6生)の方へ
ブログをご覧いただきありがとうございます。

2024年になり6年生にとっては卒業まで残り2ヶ月ほどとなりました。



中学受験をされる方にとっては、まずはあと数週間が勝負ではございますので、そちらに専念をして頂きたいところですが、

受験をするしないに関わらず、今から3ヶ月後には中学生になっているという姿を想像できているでしょうか?



中学に入学すると、定期テストや部活動もあったり、通学距離も変わったり、公立中学でも別の小学校から来た子がいたりと、

一気に環境が変化する上に、お子様たちは体験したことが当然ないので、保護者様の方が心配や不安を抱えるケースが多く見られます。



今回はそういった不安や悩みの中で多いものを紹介させて頂きますので、すでに不安などを感じている保護者様が

いらっしゃいましたら、“自分だけではないんだ”と思って、あまり不安になりすぎないようにして頂ければと思います。



Q.中学の勉強にきちんとついていけるのか

A.まずは小学校の内容がどれだけ頭に入っているかで、中学の授業の理解度が変わります。当学院では基礎が抜けている場合はまずはその単元の復習からしていきます。ほとんど忘れてしまって全て復習する時間がないという場合もご安心ください。

まずは中学に向けてより重要な単元のみをピックアップして、すぐに中学の授業そのものにはついていける状態にもっていくことで、中学のスタートを決めて、自信をつけてもらいます。



Q.部活との両立でなかなか勉強時間を確保が難しくなりそう

A.そういった方ほどぜひ塾を利用してほしいです。予習で新しい内容の先取りは、一人で勉強するより、圧倒的に誰かに教えてもらった方が短時間で終えられます。復習についても、忘れていた部分を覚えなおしたり、なぜ間違えたのかすぐに分からず調べたりという時間を先生に聞けばこちらも短い時間で解決できます。1日24時間というベースを変えることはできません。時間を増やすことが難しいのであれば、同じ内容でも時間を短縮して効率的に勉強できるようにしていきましょう!



Q.定期テストの勉強の仕方が分からない

A.定期テストにおける勉強方法は学校でも教えてくれず、できる子は自然とできていて、できない子は勉強時間はかけたのに点数に結びつきません。こちらについては全て紹介すると長くなってしまいますので、ぜひ一度学習相談にお越し頂ければと思います。よく学習相談などでお伝えするケースを1つ紹介するとしたら、“学校ワーク(提出物)はテスト範囲が出る2週間前には終わっている状態にすること”です。テスト勉強用にワークを残しておいて、テスト前にワークを進めると、結局テスト勉強目的ではなく、提出物を提出できる状態にすることが目的になってしまい肝心の内容を覚えることが難しくなります。学校ワークは日々こまめにその日の授業内容を覚えているかどうかという確認も含めて進めていくようにしましょう!



Q.○○中学校の定期テストって難しいですか?
  ○○中学校は成績とりにくい学校ですか?・・・

A.こちらについては中学校ごとに記載すると長くなるため、気になる方は学習相談へお越しください。

ただ、定期テストについては近年、これまでの公立中学校ではあまりなかった50点以下という平均点を見ることも多いです。しかし問題をよく見てみると、半分くらいが応用問題や難問なのかというと、そうでないケースがほとんどです。テスト結果が奮わなかった子とテストを振り返ると、テストに向けた対策の仕方か、テスト当日のテストへの取り組み方が原因な子が多いので、その辺りも個々に合わせて同じことを繰り返さないよう授業方針や計画等を作成しております。



塾だからこそという点で考えれば当然なのですが、やはり勉強についての不安や心配事の多い保護者の方が圧倒的に多いです。

ただ、勉強以外でも下記のような不安を抱えている保護者様もいらっしゃいます。



Q.中学の環境そのものに馴染めるかどうか

A.お子様の性格や、現状の各中学校の雰囲気などにもよりますが、1つだけできることがあるとすれば、正しい情報を事前に知っておき、4月以降の生活をイメージしておくことです。例えば、登下校の時間が変われば起床時間も変わりますし、クラスには違う小学校からくる子たちもいます。また、担任の先生が実技科目の担当であれば、担任の先生の授業は週に数回程度しかないこともあります。部活に入れば先輩との関わりもでてきます。こういった情報を聞きにくるだけでも当学院は大歓迎です。通塾生だけでなく、当学院と少しでも関わった方には、是非とも中学でのスタートを決めて、楽しい中学校生活を送って頂きたいと思います。



Q.スマホの所有について

A.現代のスマホの所有率は小学生から中学生にかけて一気に上がり、中学生でスマホを持っているのは当たり前という風潮になっています。中学生で多いのは、LINE、SNS、インターネット関連,YouTube等の動画視聴、ゲームアプリなどがメインのようですが、ひと昔前の携帯電話とは違い、スマホの機能が多岐に渡るため、ご家庭でのルール作りも大変なケースもあるようです。ただ、保護者の管理面も便利になっており、子供のスマホについて1日の合計での使用時間や深夜◯時以降は使用不可にできるなどの設定もあり、アプリなども保護者が承認しなければインストールできないなど細かく設定できるようなので、親子で折り合いのつく条件を話し合った上で、所持等はご検討ください。

ちなみに当学院に通う中学生何名かは、毎回の定期テストや成績結果などで使用時間が長くなったり、短くなったする生徒もおります。



上記以外でも気になることがございましたら、ご質問のみでも結構ですので、お気軽にお問い合わせください。

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