2021.12.20 | 学習アドバイス
【あえて「無理」をする】努力の大切さはいつだってマンガやアニメが教えてくれた
【あえて「無理」をする】努力の大切さはいつだってマンガやアニメが教えてくれた
成長のためには「無理」をすることも大切だと思います。
もちろん長くは続きませんので、期限を決めて行うことが大切です。
「こうなりたい」という目標がある。
そこに届いていない現状がある。
そのギャップを埋めるための時間と努力量を計算する。
そうやって出てきた努力量に怖気づかず、やってみる。
こんなに覚えられない。
こんなに問題数をこなせない。
眠る時間がこれしかないなんて。
娯楽の時間を削るなんて考えられない。
いろいろ言いたいことはあると思いますが、「無理」というものは今までの自分の価値観や経験で勝手に判断している限界のことに過ぎません。
今までの自分の価値観で行動していれば、何も変わりません。
勉強にしろ、スポーツにしろ、芸術にしろ、全てにおいて、自分が限界だと思っている次元を超えたときに大きな成長が約束されています。
ただ、時代の空気的に、こういうことが言いづらくなりました。
そんな時に教材としたいのがマンガやアニメですね。
最近では「鬼滅の刃」が流行りましたが、修業シーンなんかは感じるものがありますよね。
強くなるためには努力が必要。
自分の限界を超えて成長していく。
昔の私も「ドラゴンボール」や「スラムダンク」といったマンガ、アニメから、そんなことを感じ取っていた一人です。
人間、どこかで苦労が必要なんでしょう。
マンガやアニメの主人公に励まされて、目標までの期間を戦い抜きましょう!