小学6年生 英語はとにかく「書ける」ようにしてから中学へ!

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小学6年生 英語はとにかく「書ける」ようにしてから中学へ!

2023.10.09 | 学習アドバイス

小学6年生 英語はとにかく「書ける」ようにしてから中学へ!

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小学6年生 英語はとにかく「書ける」ようにしてから中学へ!



東京都杉並区永福町の個別指導塾、英才個別学院です!



各学年の冬に向けた学習学習アドバイスシリーズ、今回は小6の英語です。



まず、中1の英語は「非常に難しい」という覚悟を持ってください。

というのも2021年の教科書改訂により、1年生で教わる単元が増え、難易度も上がっています。

 



例えばこれまでであれば最初の1章でbe動詞、2章でIt、This、3章で一般動詞、秋ごろに10章で助動詞のcanを学習していました。

ところが2021年の教科書改訂で、最初の1章でbe動詞、一般動詞、助動詞canを学びます。

さらにこれまで最後の章で学んでいた動詞の過去形も5章あたりに前倒し(1学期終わりから2学期最初にかけて)となり、2年生で教わっていた「There is」の文や「~すること」という意味の「一般動詞+ing」を1年生のうちに学びます。

とにかく内容が盛りだくさんで、しっかり先取りをしていないと付いていくことができなくなるでしょう。



さらに問題なのは「書き」です。

学校の授業ではスピーキングをメインに行っていますのでなかなか書く練習ができません。

それでも定期テストでは当然ながら単語や熟語を書かせる問題が出ます。

そして小学校で教わった約700の単語は「書けることが前提」で出題されます。

小学校で教わっているんだから書けるでしょ、という理屈としては正しいのですが、果たして小学校で教わった単語を完璧に書ける状態で進学する生徒がどのくらいいるでしょうか・・・。



そこで、今のうちから少しずつ単語を「書く」練習を始めましょう。

あと半年あればしっかりと身に付けることができるはずです。

発音は学校の授業でたくさん行ってくれますので、家や塾では「書ける」ということに着目していきましょう。



英語に抵抗がない場合は英検にチャレンジするのもいいでしょう。

5級、得意な子は4級にチャレンジしてください。

そして、5級の単語帳に出てくる単語は「書ける」ようにしましょう。

選択式の問題が多い英検ですので、「英検合格=英語ができる」というわけではないので注意です。



また直接英語の知識には関係ありませんが「ローマ字」(ヘボン式)の復習をしておきましょう。



意外とローマ字が書けない生徒さんが多いのですが、中学の最初のテストで出題される可能性があります。

ここで点を落とすのはもったいないので、しっかりと覚えておきましょう。



中学校で良いスタートを決められるメソッドはある程度決まっています。

あとはそれをしっかり行い、しっかり進捗を管理してもらえれば大丈夫です。



中学校に向けた学習で少しでも不安がある方は、ぜひ当学院の無料相談へお越しください。




<英才個別学院 永福校へは<こちら>からお問い合わせできます。>





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