【必見】成績が上がるカリキュラムとは?

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【必見】成績が上がるカリキュラムとは?

2024.02.26 | お知らせ

【必見】成績が上がるカリキュラムとは?

【必見】成績が上がるカリキュラムとは?
東長崎、千川、落合南長崎エリアにある塾・個別指導塾の英才個別学院東長崎駅前校です。

本日はこの春におすすめの春期講座をお知らせ致します。

さて、春期講習と言うと皆さんは「復習」をイメージしますか?「予習」をイメージしますか?
塾によっては「復習カリキュラム」であったり「予習カリキュラム」であったり、内容は様々です。
英才個別学院の春期講習は生徒さん一人ひとり異なります。
なぜなら、生徒さんの目標や現状は一人ひとり異なるからです。

では、実際にどのようにカリキュラムを作成しているのか少し紹介したいと思います。


英才個別学院では年3回、塾内模試を実施しております。
こちらの模試結果から弱点確認や指導内容の進捗を確認していきますが、出来ていない単元=カリキュラムにするわけではありません。
出来ていない単元の中で生徒さんが自身で学習すべき単元授業で実施すべき単元に分けます。

例えば、数学の「式と計算」の到達度を見ると13%と、他単元と比較すると到達度が低い状況ですが、
模試後に解き直し学習をさせると自分の力で解ける状況でした。このことから試験等の時間プレッシャーがかかる状況下だと正確に解けないのであって、理解出来ていないわけではないと分析。こちらの単元克服のために計算問題の宿題を毎回の授業で出題するように指導変更をかけました。

続いて、「連立方程式、1次関数」が50%の状況ですが、こちらの単元は新学年で同系統を学習します(2次方程式等)。
新学年での同系統単元の理解度を上げるためにも復習領域の克服が必須となるので、こちらは春期カリキュラムに組み込みました。「図形」については正答率が68%、新学年での同系統学習(図形単元)は冬のタイミングになるので、こちらの学習は夏休み中の計画としました。

数学に関しては基礎力を高めることを目的として「復習」中心のカリキュラムとなりましたが、
英語は英検取得も目指して「予習」カリキュラムで春期講習カリキュラムをお作りしました。

このように英才個別学院では生徒さん一人ひとりのカリキュラムを個別に作成しております。
無料の個別学習相談会では上記のような学習分析と目標達成のための学習計画をお話ししております。
こちらの個別学習相談会ですが、入会する、しないに関わらず実施しておりますのでご興味がある方は
お問い合わせフォームからお問い合わせください。今、お通い中の塾のカリキュラムをベースとして家庭学習では
どのようなことを学習すべきかなどのご相談も承っております。

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