こんにちは!
東長崎、千川、落合南長崎エリアにある塾・個別指導塾の英才個別学院東長崎駅前校です!
学年が変わるまで残り約4か月となりました。
そろそろまとめに入り、次の学年の準備に入る時期です。
学年の総まとめ(復習)と準備(予習)は1人で行うには少しハードルが高いや具体的にどこを中心にやればいいのか、なかなか難しいですよね。
今回はそんな予習と復習を主に算数と英語でまとめたので是非、最後までご覧ください。
【小学5年生】
■復習について
小学5年生は中学生の数学に直接繋がりを持ち始める大事な時期です。
後、2年後だからまだ大丈夫…なんて思っていませんか?
具体的には「分数の通分・約数、小数」「様々な図形の基礎知識」「簡単な比例」の3つがポイントです。
ここで養う基礎知識は中学数学の大切な土台となります。
日頃のテストで点数が良くない、や宿題などがいまいち出来ていないとなると要復習分野となります。
■予習について
6年生になるとより高度な計算力が求められます。
下記の小学生用テキストをご覧ください。
←5年生用 6年生用→
同じ分数でも小数が混じっていたり、足し算と掛け算が混ざっていたりします。
基礎力があればこのような計算も苦になりません。
基礎力を確かなものにする為には演習量がカギを握ります。
どれだけ多くの問題に出会えるのか、5年生の間、そのような時間の使い方もおすすめです!
【小学6年生】
■復習について
もうすぐ中学生になりますね。
その為、小学校での積み残しが無いように卒業しましょう。
特に「整数、分数、小数、大きな数の四則演算」はマスターしておきましょう。
中学3年間の計算単元の基礎はそこになります。
また高校入試にも必ず出題されるため、今のうちに計算に関して不安は無くしましょう。
■予習について
小学生のうちに特に必要な予習は「英単語」になります。
英語の指導要領が改訂されてから中学入学時の英単語は600語~700語と言われています。
少しづつ覚えることで無理なく習得できるレベルの単語です。
中学生最初のテスト100点目指して今から力を付けていきましょう!
・冬期講習参加したいけど何コマくらい必要なのか知りたい
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最後までお読みいただきありがとうございました。