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新中1必見!前期中間試験対策

2024.04.17 | 学習アドバイス

新中1必見!前期中間試験対策

新中1必見!前期中間試験対策
武蔵新城駅周辺にお住いの皆様、

ホームページをご覧いただきありがとうございます!

川崎市武蔵新城の個別指導塾・塾 英才個別学院 武蔵新城校 教室長の菅原です😄

新中学1年生は午後の授業も始まり、楽しいながらも疲れも出てきているのではないでしょうか。
しかし!早くも西中原中では5/29,5/30橘中では6/13,6/14で前期中間試験が実施されます!
ゴールデンウイークや、体育祭など5月は行事が盛りだくさんですので、あっという間にやってきます!

とはいえ、

何をどの時期に行えばいいのだろう?

そもそも中学校の定期テストの勉強ってどうやれば? 

そう思われるお子様も多いと思います。

そこで今回は!おすすめの前期中間試験対策をお話したいと思います!

やるべきことは大きく分けて3つあります。
①提出物の完成
②反復演習・類題演習
③暗記ものの暗記


①提出物の完成
大体の中学校ではテスト2週間前になるとテスト範囲表が配られます。

↓このようなA4の用紙で配布されます。

内容は、各科目の先生が勉強しておいてほしいポイントや、提出物の記載がされています。
提出物は科目ごとに異なりますが、ワークやプリント、ノートであることが多いです。

多くの中学生がこの提出物に追われて、本来やってほしいこのあと触れる②の勉強ができずに点数を落とすことが多いのです。
この提出物ですが、テスト範囲が出てから始めるのでは遅いです。
理想は習ったらその単元を即やる、ですが、部活も始まり体力、時間的に難しいお子様もいらっしゃるかと思います。
その場合は、テスト1カ月前~テスト2週間前に取りくむことをお勧めします。

西中原中の場合、4/29~5/12
橘中の場合、5/16~5/30

あたりを目安に実施すると良いと思います。
ワークは正しい答えを書き込まず、〇×のみつけて提出直前に赤ペンで答えを書き込むのがお勧めです。


②反復演習・類題演習

①が完了したら、ワークで×がついたところをノートに解きなおしをしましょう。
正しい答えを書き込まなかったのは、この解きなおしの際に答えが見えてしまっては意味を成さなくなるためです。
解きなおしが終わったた、さらに出た×の解きなおしをし、繰り返し解くようにしましょう。

また、ワークだけでは演習量が足りないため、テスト範囲表に記載のやるべきことをやっておきましょう。

教科書の問題や、塾等で使用しているテキスト、授業プリントを反復するのもお勧めです。
90~100点を狙いたいお子様は、教科書のコラムのような部分も触れておくと良いと思います。


③暗記ものの暗記

国語の漢字や英単語、理科や社会の語句など暗記すべきものは山のようにあります。
これらに時間を使うためにも①は早めに終わらせておきましょう。
覚え方は様々ありますが、

英単語は発音しながら書く
漢字は書き→読み、読み→書きをテストしながら覚える
社会は語句を先に覚えて、完了したら語句を見て説明できる練習をする

上記の方法がお勧めです。


②、③は
西中原中の場合、5/12~テスト当日
橘中の場合、5/30~テスト当日
で繰り返し行えると良いでしょう。


武蔵新城校では、個別でテストまでのロードマップを作成したり、日曜日に定期テスト対策会を実施したりしています。
テスト対策について気になる方はお気軽に教室までお問い合わせください。

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