横浜サイエンスフロンティア高校ってどんなところ? ~卒業生の目線から~ 第一回

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横浜サイエンスフロンティア高校ってどんなところ? ~卒業生の目線から~ 第一回

2021.07.28 | 受験情報

横浜サイエンスフロンティア高校ってどんなところ? ~卒業生の目線から~ 第一回

横浜サイエンスフロンティア高校ってどんなところ? ~卒業生の目線から~ 第一回

はい!みなさんこんにちは! 英才個別学院の山本です。



コロナ禍の中で説明会や学校見学がしづらい昨今、

なかなか受験校の生の情報が得られない



と四苦八苦してらっしゃる保護者様が多くいらっしゃると思います。



私達に何かできないかな・・・と考えました。



そこで・・・



『講師インタビュー!』



そうだ! うちの優秀な先生たちに「母校の話を聞いてみよう」第二弾!

というわけで、当学院でも小中学生のみならず、高校生からも絶大な人気を誇る、小林K先生にお話ししていただこうと思います。それでは小林K先生、よろしくお願いします。



 



1,私がYSFHを選んだ理由 



はじめまして。小中高生の理数科目を主に担当している小林Kと申します。今回、私の母校である横浜市立横浜サイエンスフロンティア高校(以下略称YSFH)について書かせていただきます。



今、志望校に悩んでいる学生の方々、そしてそれを心配に思うご家族の皆様に知ってもらいたいことばかりなので、ぜひ最後までご覧になってください。それでは!




 私が選んだYSFHを選んだ理由はズバリ




・設備がすごい! 

・頭が良い!  

・横浜みなとみらいが近い!   

です。



 



■「設備がすごい!」



横浜市の税金94億円が費やされた2009年開校の理数科の高校です。

学校にはいくつもの実験室があり、大学や研究所にあるような専門の機材が多くそろっています。

屋上には巨大な天体望遠鏡もあり、「研究」できる環境が大学レベルで整っています。

ただ特に私がいいなと思ったのはそんな設備ではなくて、トイレ・食堂・教室がきれいだったことです。

本当にきれいで、ここなら不満に思うことはないなと思いました。




■「頭が良い!」



名前の「サイエンスフロンティア」は「理科の最前線」を意味しています。

神奈川県の各地から、設備の良さに惹かれた「数学好き」「理科好き」はもちろん

「どの教科も好き」という人が集まってきます。

また高校に付属している中学校からも天才達が進学してくる環境であり、

いろいろな地域の多様な環境で育った様々な天才の仲間ができると思いました。





 ■「横浜・みなとみらいが近い!」



学校から20分ほどで横浜・みなとみらいに行けるのがいいなと考えていました。

高校生は青春です。

放課後の遊びも、イベントの打ち上げも、彼氏・彼女とのデートも、

どこで青春の1ページを彩りたいかと考えた時、最高の立地ですごく魅力的に映りました。



 

■高校選びはこう考えた



 私の高校選びで、「(偏差値的に)どこなら行けるか?」ではなく

「どこで過ごしたいか?」を考えて選びました。


神奈川県にはたくさんの高校があるので、川崎市に限らず、

自分の過ごしたい場所を探してみることも大切だと思います。




今回は「YSFHを選んだ理由」ということで、YSFHの魅力を表面でしか語れなかったのですが、

もっともっと知ってもらいたい部分があります。

次回は「YSFHに入って思ったこと~学校行事編~」について書かせてもらうので、

引き続き読んでもらえるとYSFHの魅力が分かってもらえると思います。



 それでは!


いかがだったでしょうか?
学力的/成績的に行けるかどうかではなく、
「どんな場所で過ごしたいか」という観点で考える・・・。確かに!そういう視点で考えてほしいですね。
実際、中学生時代は勉強法が変わると急激に成績が上がるケースも多々あります。大事なことは自分の中でのモチベーション。
楽しいことを想像できればよりやる気も上がるというものです。

ぜひ、こういう視点も参考にしてみてください。
次回をお楽しみに!


【最後に】
小林先生がどんな人か知りたい方はコチラ→https://www.eisai.org/nakanoshima/#teacher

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