【受験生必見!】5月中に志望校を決めた方がいい7つの理由
2023.05.22|受験情報
2021.10.08 | 受験情報
はい!みなさんこんにちは! 英才個別学院の山本です。
コロナ禍の中で説明会や学校見学が参加しづらい昨今、
卒業生の体験談など生な情報を少しでもお届けできないかと思い始めたこの特集。
今回は「吉井先生の高校選び」part2です。
それでは、吉井先生よろしくお願いします。
はい、今回は私が高校選びでどう考えたか、についてお話しします。
○高校選びはこう考えた
私は高校を選ぶとき、『受かる可能性がある』かどうかは全く考えていませんでした。
それよりも、自分のやりたいことを出来る場所(自由な場所)を探して選びました。
※多摩高校名物ウォーターボーイズ
実際志望校を決めた中2の終わり時点で、私の内申点は34くらいでした。
(私の受験した時期の多摩高校の合格者内申点の平均は40前後でした。)
多摩高校なんて無理じゃないかと言われる事もありましたが、入試のテストで高得点を取れば2次選考枠で合格できるということを知り、どうすればそれを達成できるかを考え抜きました。
内申が足りない分を入試得点で補う作戦で勉強した結果合格することが出来ました!
結論、私が言えることは、中1・中2で今、内申点が全然足りなくてもこれからの努力次第でなんとかなる!ということです。
それは多摩高じゃなくても同じです。
自分が行けそうかどうかではなく、行きたいと思えるかどうかで考えてみてください。
そのためにまずは色々な高校の中身を見て探してみてください。
中学生の今の時点ですでに大学進学を考えている人は
『高校によってどれくらい勉強に力を入れているのか』
『どれくらい合格者数を出しているか』
について調べてみるのもありです。
皆さんには、ぜひ、後悔しない選び方をしてほしいと思います。
というわけで、吉井先生の高校選びでした!
内申が6ポイント足りないとそれだけであきらめてしまう中学生が多いです。
しかし、吉井先生は「足りない」からこそ「努力して学力つける」という方向に進んでいったわけですね!こういう「退路を断つ」考え方は嫌いじゃないです、私。
高校選び自体は「近い」「安い(公立)」「うまい(そこそこブランド)という安易な発想で、特に選んだというほどのこともなかった私にとって、「目標にして努力する」というのはとてもうらやましい体験だったんだな~と思いました。
今年は教科書が変わってテスト難易度が上がっていますが、そんな中でも高得点続出!
内申アップを図りたい中学1・2年生は今がチャンスですよ~~!
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英才個別学院 中野島校
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