【受験生必見!】5月中に志望校を決めた方がいい7つの理由
2023.05.22|受験情報
2021.11.16 | 受験情報
はい!みなさんこんにちは! 英才個別学院の山本です。
コロナ禍の中で説明会や学校見学が参加しづらい昨今、
卒業生の体験談など生な情報を少しでもお届けできないかと思い始めたこの特集。
今回は「花田先生の東京高校の内側」です。
当学院でも丁寧かつ入念な準備の授業が光る花田先生がご案内します。
花田先生は小中学生女子に、とっても人気です!
というわけで花田先生よろしくお願いします。
こんにちは!英語をメインに担当しております、東京高校卒業生の講師の花田です。
私がなぜ東京高校に入学したのかや、実際に入学してみてどうだったかなどをお話ししていこうと思います♪
私が東京高校に入学した理由
私が東京高校に入学した理由はこちらです!
①私立である
②校則がちょっと厳しい
③学力的に置いていかれなさそう
中学3年生当時の私は長時間勉強するのが苦手で塾にも通っていなかったため、本番一発勝負のテスト結果が合否を左右する公立高校の入試が嫌でした。
ですから、ほとんど内申だけで入学できる私立高校に入りたいと思っていました。(これは推薦Ⅰの場合で、入試自体は面接と作文もあります!)
中学校で良い成績を取るのは得意でした。
ノートを綺麗に書いたり、
先生に質問しに行ったり、
定期テストでそこそこの点数を取ったりしていたら、
最後の成績は40!
それに皆勤賞・英検(3級)・部長での加点がありました。(でも、材料は3つありましたが上限があり2点までしか加点されませんでした。)
東京高校は中学3年生の成績が40以上だったら授業料半額、43以上だったら全額免除されるシステムでした。
そのため私は3年間学費半額で通うことができました!(これも推薦Ⅰの場合です。)
3つめの理由に繋がりますが、高校生になって学力で周りに置いていかれるのが怖かったので成績的に余裕が持てるところを選びました。
実際に1年生の最初のテストでそこそこの順位を取れて、周りの人にも期待してもらえるようになりました。
こうなると、中学生のときよりも勉強へのモチベーションが物凄く高くなりました!
これは人によると思いますが、
レベルの高い環境に身を置くのと
自分が上位になれる環境に身を置くので
どちらが自分のモチベーションアップにつながるのか、そこを徹底的に自分目線で考えて戦略をもって高校選びをしてみるのも良いのではないでしょうか?
今回は私の選び方すがみなさんの参考になればと思います♪
あと最後は、スカートが短くないところ!ただそれだけです…笑
校則については話したいことがもう少しあるので、今度また詳しく書きます!
以上が私が東京高校を志望した理由です!
次回は校則を含めた校風について書いていきますので、是非お待ちください!
ということで、花田先生の体験談でした!
どうでしたか? 内申点を取る、というのも簡単そうでなかなか難しいこと。
それをコツコツ頑張ったということでしょう。
学費の面や将来像もイメージして進路決定されたということで、私なんかと比べると段違いですね・・・。
(近い・安い・学力高い、だけで決めた山本くん)
皆さんはどうやって自分の高校を決めますか?
これからのシーズンは学校説明会や個別相談会も多いです。
聞いてみないとわからないことも多いと思いますが、当学院でお伝えしている「高校の内情」もぜひ参考にしてみてください。
さてさて、そんな英才個別学院の冬期講習がスタートです。詳しくは下記をご覧ください。