多摩高校ってどんなところ？　～卒業生の目線から～　第一回

はい！みなさんこんにちは！　英才個別学院の山本です。

コロナ禍の中で説明会や学校見学が参加しづらい昨今、

卒業生の体験談など生な情報を少しでもお届けできないかと思い始めたこの特集。

今回は「吉井先生の高校選び」です。

最近当学院で絶賛注目株の吉井先生。彼女が「どうやって高校を選んだのか」についてガイドしてくれます。

ちなみに吉井先生は９月の前期期末試験で担当生徒の中学生の数学を全員９０点以上に引き上げた人気の先生です。

 

よろしくお願いします。

 

はじめまして！中高生の理系科目を主に担当しています、吉井です。今回から２回にわたって私がどのように高校を選んだかについてお伝えしたいと思います。

 

母校の神奈川県立多摩高校について書かせていただきたいと思います。

多摩高校が少しでも気になっている人は読んでみてください(^-^)

 

○多摩高校を選んだ理由

①自由な校風

②家から近い

 

①  
自由な校風

私が多摩高校を選んだ理由の9割はこの「自由な校風」という特徴です。

あまり表立っては言えませんが(笑)

基本的に多摩高校はあまり校則が無く、髪色や制服の着こなし、靴下や靴やバッグも自由でしたし、メイクや携帯の持ち込みもOKでした！

高校でメイクをしたり、制服をアレンジして来たりするのに憧れていた私にはぴったりでした！

②  
家から近い

正直これは、入学前はあまり深く考えていなかったのですが、周りからはよく言われていました。多摩高校は中野島周辺に住む高校生からすると『近い』です。

高校生のときは片道30分だったので「近さ」を考えたことは無かったのですが、大学生になった今、片道1時間半かけて通学するようになると「家から近い事」の大切さがめちゃめちゃ分かります。

距離感を理由に志望校を変えることは絶対しなくていいと思いますが、志望校で迷っているなら「近さ」という要素を考えてみるのもありかな、と思います。

 

というわけで、吉井先生の高校選び第一弾は「選んだ理由」でした。自分の中で大事なものを軸に選んでいましたね。

自分の大事にしたいものを大事にしてくれる、そんな高校を見つけるのが大事だということですね！

次回は、そこからどう考えを進めて行ったかについてです。

お楽しみに～～！

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