【受験生必見!】5月中に志望校を決めた方がいい7つの理由
2023.05.22|受験情報
2021.12.01 | 受験情報
はい!みなさんこんにちは! 英才個別学院の山本です。
コロナ禍の中で説明会や学校見学が参加しづらい昨今、
卒業生の体験談など生な情報を少しでもお届けできないかと思い始めたこの特集。
今回は「花田先生の東京高校の内側」の第三弾です!
前回前々回の内容はこちら→『東京高校ってどんなところ?』
https://www.eisai.org/nakanoshima/blogs/59191
https://www.eisai.org/nakanoshima/blogs/59365
女子に人気の花田先生が今回もご案内します。というわけで花田先生よろしくお願いします。
こんにちは!東京高校卒業生の花田です。
第3回の今回は、修学旅行をメインに学校行事を紹介します。
東京高校の修学旅行は2年生の夏休みの終了直後の約1週間で行われます。
そして、なんと北海道、沖縄、カナダの3つの中から行き先を選べます!
クラスや学年全体で同じ場所に行くのではなく、各々がこの3つの中から好きなところを選びます。
北海道を選んだ人は北海道を、
沖縄を選んだ人は沖縄を、
カナダを選んだ人はカナダを楽しみます。
私は修学旅行先を選べるところを他に聞いたことがないので、
これは東京高校の魅力の1つなのではないかと思います!
私はカナダに行きました!
7日間毎晩違うホテルに泊まり、
ナイアガラ
ケベック
トロント
オタワ
バンクーバー
バンフ
とカナダを横断出来る内容でした。
ナイアガラでボートに乗って、水飛沫が少し顔にかかるような距離感でナイアガラの滝を見たり、
バンフで氷上車というバスのようなものを貸し切ってカナディアンロッキーを登り氷山を歩いたり、
トロントでお洒落な街並みを歩きながらお土産を買ったり、
充実感があってとても楽しかったです!
修学旅行費のほとんどは普段の学費に含まれているので、
プラスでかかるのは22万円でした。
北海道と沖縄は学費で払われるので、カナダだけ多くかかってしまうことにはなりますが、
22万円でカナダを横断出来るプログラムは滅多にないのではないでしょうか?
北海道に行った友達に話を聞いたので、北海道についても書きます♪
北海道は4泊5日で、旭山、札幌、小樽、富良野、ニセコ、函館を回るプランでこちらも充実感があります!
旭山では動物園に行き、札幌では海鮮を堪能し、
小樽では青の洞窟、富良野ではラベンダー畑の観光、
ニセコではボートに乗って川下りをしたりサイクリング、函館では班別の自由行動という内容です。
私たちの学年は何とも運が悪く、3日目に台風、4日目の早朝に北海道地震に見舞われ、
青の洞窟の観光、川下りとサイクリング、函館観光はなくなってしまいました…。
ちなみに東京高校では北海道が最も人気があり、毎年半分くらいの人は北海道を選んでいます!
残念ながら友達に沖縄に行った子がいなくて詳細を聞くことが出来ませんでした…。
うろ覚えで申し訳ないのですが、沖縄は民泊で、とにかく海で遊びまくっていた印象があります!
泳いだりバナナボートに乗ったり海を満喫していました!
修学旅行だけで書きすぎちゃったので他の行事はサクサク書かせていただきます…。
まずは体育祭!!
前回書きましたが、東京高校はスポーツに強いので、
全国レベルの走りを間近で見られるのはとても楽しかったです。
チアリーディング部の演技、スポーツクラス(文系Ⅲ類)の集団演技も毎年の恒例で凄いです!
次に文化祭!!
前々回書きましたが、校則が厳しめなのでこれは他校よりも制限が多いかと思います…。
最後に卒業旅行!!
これも自由度が高く、学年みんなで同じところに行くのではなく、クラス単位でどこかに行きます。
私たちのクラスはディズニーシーに行きましたが、BBQなども定番です!
長くなりましたが、以上で第3回を終わります!
というわけで、高校生目線で生き生きとお伝えしてくれましたね!
花田先生ありがとうございました。
東京高校はとても魅力的な学校だな~と思いました。
私立の併願先としても人気ですし、単願推薦で狙って行く学校としても定評があります。
実際入ってみるどうなのかな~という方はこのブログのシリーズを最初から読み返してみるのもいいかもしれません。
皆さんおお役に立てたらと思います。