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はい!みなさんこんにちは! 英才個別学院の山本です。
コロナ禍の中で説明会や学校見学が参加しづらい昨今、
卒業生の体験談など生な情報を少しでもお届けできないかと思い始めたこの特集。
今回は「富澤先生の市立橘高校の内側」の第二回です。
前回の内容はコチラ→『市立橘高校ってどんなところ?』
当学院で中高生女子に人気の英語講師、富澤先生に今回も案内していただきましょう!富澤先生よろしくお願いします。
富澤です。今回は橘高校の魅力を皆さんにもっと知っていただこうと思います。
橘高校の魅力その2
■部活の充実!
橘高校の部活動と言えば…バレーボール部が有名ですね。
男女ともに春の高校バレー出場経験のある強豪校です!
また、NECレッドロケッツの島村春世選手も、橘高校の卒業生として有名です。私が在籍していた頃には文化祭に遊びに来てくださったことも!
文化部には、ICC部(海外の方や留学生との国際交流活動)、
JRC部(赤十字の精神に基づいた地域社会への奉仕、国際交流)
など、少し珍しい部活があります。
私はICC部に所属していました。
ICC部は基本的には週一で活動をしており、年に5回ほど、国際交流のイベントがあります。
具体的には、ALTの先生方を学校にお招きして、英語を使ったアクティビティを楽しんだり、
日本食や日本の遊びなどの文化を体験してもらったり、
他の大学の留学生と一緒に勉強したり、
JICA研修員の方々とグループごとにサイコロトークをしたり…。
全ての活動を英語で行うため、緊張したり大変なこともありましたが、貴重な経験をさせていただき、素敵な思い出がたくさんできました。国際交流のイベントを通して知り合った方と連絡先を交換して、交流後も連絡を取りあったり…なんてこともあります!
ICC部には国際科の生徒でなくても入部できるため、普通科、スポーツ科の生徒でも国際科の体験をすることが出来る部活です。実際に、普通科の子も入っていました。
橘高校には約25の部活動があり、90%の生徒が部活に
橘高校では、90%の生徒が部活に入っているそうです。
興味のある部活があったり、高校でも部活動に力を入れたい!と思っている方には特におすすめの高校です。
いろいろな部活動があるんですね!
中学校と比べて選択肢が増えるのも高校の良さ!
進学先にどのような多様な文化が待っているのか?部活動を調べるのも面白いと思います。
どんな出会いが待っているのか? ワクワクしますね!
それではまた次回!