横浜サイエンスフロンティア高校ってどんなところ？　～卒業生の目線から～　第三回

はい！みなさんこんにちは！　英才個別学院の山本です。

コロナ禍の中で説明会や学校見学がしづらい昨今、

卒業生の体験談など生な情報を少しでもお届けできないかと思い始めたこの特集。

今回はＹＳＦＨの第三回です。よろしくお願いします。

３，YSFHに入って思ったこと～人間関係編～

こんにちは、こんばんは。講師の小林です。

前回に引き続き、横浜市立横浜サイエンスフロンティア高校（以下略称YSFH）について書かせていただきます。

今回はYSFHに入って思った人間関係について書かせていただきます。

ぜひ最後までご覧になっていってください。それでは！

 

■「YSFHに来る人はどんな人？」

YSFHは理数科のみの頭のいいちょっと変わった高校です。

集まってくる人達は優秀な人率がかなり高いです。私の友人も、「自分で考えて動く人」「何かに興味をもって追究する人」、そんな人が多かった印象です。

「じゃあ、集まる人は理系ばかりで、休み時間は難しい理系の話ばかり。面白い人もいなそうかな、、、」

とイメージされる方もいらっしゃるかもしれませんが、

もちろん・・・

そんなことありません!!!!

入学者選抜の際に理系科目の配点が高くなる・理系科目の設備が充実しているなどの理由で、たしかに理系科目が「苦手じゃないよ～」という人が多いです。

しかしながら、休み時間は当然アニメやゲーム、部活や人間関係などの“記憶にも残らないような薄い話”もします。

知的な面白さを持った人はもちろんいますが、一方で、ただただおバカで面白い人もいます。

理系の人は多いですが、友達と“普通”を“普通に”楽しむこともできます！

■「YSFHの先生はどうなの？」

YSFHの先生方は、

“若い！”“熱い！”“頭がいい！”です。

先生の年齢は平均して30代くらいなのかなと思います。どの先生も話しかけやすいですし気軽に私たちの相談に乗ってくださるので、“職員室に入りやすい！”というのが特徴だと思います。

また、生徒以上に生徒に期待してくれる先生ばかりというのも特徴です。先生方の教育にかける熱さがひしひしと伝わってきます。

さらに、一流大学出身の先生・博士の先生・経験がすごすぎる先生、説明が分かりやすすぎる先生等、頭が良くて柔軟な考えの先生方がばかリでした。

 

人間関係編の締めとして、私個人の感想ですが、「先生に怒られるから・指摘されるから～する・しない」という言葉を友達から一度も聴かなかったな～ということはYSFHの特徴と言えるかも知れません。

生徒自身、常に自分で考えて責任をもって動く。

それに対して先生方は必要な分のアドバイスをし、期待して待っていてくれる。

そんな人間関係がYSFHにはありました。

高校生は小中学生時代よりも密度の濃い人間関係を築ける“瞬間”です。

そして、その人間関係が自分への新たな刺激となり、未来の自分は確実に変わっていくような気がします。

高校選びの際はぜひ
“生徒の表情”　“先生の表情”　からどんな人間関係を築けるか考えてみてはいかがでしょうか。

以上がYSFHに入って思ったこと～人間関係編～でした。

次回はYSFHに入って思ったこと～大学受験勉強編～を書きます。ぜひぜひそちらもご覧になってください。それでは！

皆さんいかがでしたか？パンフレットからでは伝わってこない（読み落としてしまう）ような話でしたね！

噂以上に濃密な３年間が過ごせそうです。

目指す価値ありですね！

詳しく聞きたい人はぜひ、当学院まで！

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