横浜サイエンスフロンティア高校ってどんなところ？　～卒業生の目線から～　第五回

はい！みなさんこんにちは！　英才個別学院の山本です。

コロナ禍の中で説明会や学校見学がしづらい昨今、

卒業生の体験談など生な情報を少しでもお届けできないかと思い始めたこの特集。

今回はＹＳＦＨの最終回です。よろしくお願いします。

５，YSFHを出て思ったこと

 

こんにちは、こんばんは。講師の小林です。前回に引き続き、横浜市立横浜サイエンスフロンティア高校（以下略称YSFH）について書かせていただきます。最終回の今回はYSFHを出て思ったことについて書かせていただきます。ぜひ最後までご覧になっていってください。それでは！

 

YSFHはズバリ「○○な環境」

「変わった人と出会える環境」

　普通の高校だったら巡り合わない人と出会える場所です。

普通の高校だったら、地域的に会えなかっただろうなという人とも、話しかけなかっただろうなという人とも、

繋がれる場所です。

“実験”や“グループワークの多い特色ある授業”を通して繋がったり

普通の高校にない“研究”を通して繋がったり

“体育祭や文化祭”で繋がったり

きっかけは様々ですが、心から“すごい！”と思える人と出会えます。

そんな人たちと刺激的で濃密な3年間を過ごせる環境がYSFHにありました。

 

「何かを頑張るのに適した環境」

何から何までそろっている設備、

期待し託してくれる大人の存在、

にはとても支えてもらいました。

また努力している人、

すでにすごいのに努力している人、

そんな人が多かったことも、モチベーションに繋がっていました。

勉強も部活も、行事も遊びも、趣味もなんでも、頑張れる環境がYSFHにはありました。

 

「やりたいことが見つかる環境」

　新たな出会いと自分の努力が次の目標・挑戦したいことを示してくれました。

様々な要素が重なってできた「やりたいことが見つかる環境」であり、他の高校にはない良い点なのかなと思っています。

 

最後に

全5回の私の母校YSFHの紹介は以上です。YSFHに興味は持っていただけたでしょうか？模試の志望校欄に興味本位でもYSFHを書いてくれれば万々歳です。ちなみに私の入学のきっかけはそれでした。

高校選びは義務教育最後の勉強だと思います。

「未来のために今何をするべきか」

「未来の自分に合う高校」は探せばきっとあるはずです。

自分の将来をどうするのか・どうしたいのか考えることを通して、ぜひいろいろな未来を描いてみてください。

それでは、最後までご覧になってくださりありがとうございました。

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