尾山台中学校 2学期中間テスト 2年数学分析
6/17(水)~6/19(金)実施
テスト範囲
教科書P12~48「式の計算」「連立方程式」
*テスト問題を見ながらお読みいただければと思います。
・大問1『単項式と多項式』12点
単項式と多項式の「係数」「次数」「〇次式」「項」を答える問題でした。基本中の基本ですので、ここは12点しっかり獲得しましょう。
・大問2『式の計算』24点
計算問題です。
(5)の分数は、方程式ではありませんので、分母を消さずに通分して答えを出してくださいね。
ここも24点しっかり獲得しましょう。
・大問3『式の値』3点
aとbの値を式に代入する計算ですが、代入する前にまずは代入先の計算をしてから代入してください。
そうしないと、とっても計算が大変です!
・大問4『等式の変形』3点
これが出来なければ、連立方程式が解けないと言っても過言ではありません。
分数なので少し計算が大変ですが、、、
・大問5『連立方程式の計算』12点
連立方程式の計算は、解く手順が多いため時間がかかります!
時間配分に気を付けて解いてくださいね。
特に「加減法」「代入法」で解けという指示がないので、自分が得意な方式で解きましょう。
(4)の小数は、まず分数にしてくださいね。
・大問6『連立方程式の計算(A=B=C)』6点
立式>
3x+4y=5
x+3y=5
数字を右側で揃えると計算しやすいでしょう。
・大問7『連立方程式の途中式』6点
数学学習ノートP29.30.32.36に同じように連立方程式の途中式を埋める問題がありました。
必ず次の式をみて、どう解いているのか理解してから書きましょう。
連立方程式の計算がきちんと理解できていれば、全く難しくないです。
・大問8『連立方程式の応用』3点
この問題は、今回のテスト範囲内ではないと思うのですが…。
教科書だとP58、数学学習ノートだとP50に似た問題があります。
が、その問題よりも難易度は高いです。
以下、解き方です↓↓
・大問9『文字式の利用』9点
穴埋めの文字式の利用問題です。
(1)~(3)の前後をよく見て、文字式を書いていきましょう。
「m,nを整数とし」と書き出されているので、それに合わせてくださいね。
・大問10『文字式の利用』12点
カレンダーの文字式の利用問題です。
教科書やワークには、縦に並んだVERや横に並んだVERがありましたね。その応用問題です。
「斜めに並んだ3つの数」をみてみると、8,14,20
「真ん中の数をnとする」と指示がありますので、(nー6),n,(n+6)とそれぞれの数を表すことができます。
ここまで下準備をしてから、問1へ進みます。(実はこうすると、問3まで答えが出ちゃいます。)
【問1】
「斜めに並んだ3つの数を取り出した時、それらの数の和は必ず何かの倍数になる」
→ 〇(△±▢) みたいな形になるということ
まずは、3つの数を足しましょう。
(nー6)+n+(n+6)=3n と計算できる。
つまり、3の倍数になる。
【問3】は、問1でやったことを証明的な文章で書けば良いだけですね!
・大問11『文字式の利用』10点
この問題も、下準備をしてから問1へ進みましょう。
「百の位の数字がa,銃の位の数字がb,一の位の数字がc,である三桁の自然数がA」=100a+10b+c
「Aの百の位と一の位の数字を入れ替えてできる自然数をB」=100c+10b+a
これで下準備完成です。
【問1】はい、下準備で既に解きましたね。
【問3】この問題は、正直とても時間がかかってしまう割に3点分と配点も低いので、この問題を解くよりは他の計算問題の見直しをした方が良いと判断します。
考え方ははこうです↓↓
『B−A=297』という条件から
(100c+10b+a)−(100a+10b+c)=297
99(c−a)=297
c−a=3
c=a+3
*aではなくcを出すのは、『Aは奇数である』という条件から、cは奇数の数字だということが分かっているからです。
さらに、
『Aの各位の数の和は12である』ので、a+b+c=12
よりcに上で出したc=a+3を代入すると
a+b+(a+3)=12
2a+b=9
b=9−2a
ということで、bとcの式が出ました。
b=9−2a
c=a+3
*aには同じ数字が入ります。
先程もいったように、cは奇数の数字にならないといけないので、c=a+3を奇数にするためにaに入る数字は偶数でないといけませんね。
また、AもBも3桁の自然数ですので、aに0が入ることはできません。(Aが2桁になってしまうため)
ここからは、aに偶数の数字を代入して条件を満たすものを見つけ出します。
①a=2の場合 b=9-2×2=9-4=5 c=2+3=5 a=2,b=5,c=5だと、『Aの各位の数は全て異なる』という条件から外れてしまいます
②a=4の場合 b=9-2×4=9-8=1 c=4+3=7 a=4,b=1,c=7だと、全ての条件を満たします。
結果、A=417 B=714ということが分かります。
問題数も多く、範囲の連立方程式の計算では時間がかかってしまうため、時間ギリギリ若しくは足りない生徒も多かったのではないでしょうか。
ただ、計算で51点分は取れますので、計算を疎かにしないでほしいですね。
利用の大問9・10・11は、教科書や学校のワークでは載っていない問題でしたので、解き方を理解していないと少し難しかったように思います。
「あ、これ一度ワークでやったな。」という問題ではなかったので、少し慌ててしまった生徒もいると思います。
しかし、手順を一つ一つ踏めば大問9・10・11(問1)は解けるはずです。
間違えた問題は、必ず解き直しをして、夏休み中にその単元を復習するようにしましょう!
特に連立方程式の計算は、この後の単元でも使いますので計算ミスが多かった生徒は、必ず解き方を復習してください。
夏休み明けには、2学期中間テストがやってきますので、しっかり対策をして2学期も良い点数を取れるようにしましょう!!!
2学期中間テストでは、「連立方程式の利用」「一次関数」がテスト範囲になるでしょう。