2022.03.21 | 課外授業
【名前に込められた想い⑪】「皇」「香」「俊」
【名前に込められた想い⑪】「皇」「香」「俊」
「皇」オウ、コウ、すべ、すめら
意味:きみ、おおきみ、王室や天子に関わる事物にそえることば
込められた想い:崇高で気高いイメージの漢字から、誇り高く、広い視野で物事を見ることのできる人に、スマートに人生を歩んでいける人になってほしいという想いを込めて。
「香」キョウ、コウ、か、かお、かおり、かおる、かが、たか、よし
意味:よいにおい、においがよい、たき物の香りをかぎ分ける遊び、香車の略
込められた想い:かぐわしいにおいのように、人を引き付ける魅力がイメージされることから、自然に人が集まってくるチャーミングな人になってほしいという想いを込めて。
「俊」シュン、すぐる、たかし、とし、まさる、よし
意味:才能や知識がすぐれる、すぐれた人、高い、大きい
込められた想い:何事に対しても冷静かつ機敏な判断をできるような人になってほしいという願いを込めて。心身ともに抜きんでた才能を持っていきぬく力を持ってほしいという想いを込めて。
少しでも自分の名前が好きになりますように。
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