2022.03.28 | 課外授業
【名前に込められた想い⑫】「紀」「奏」「南」
【名前に込められた想い⑫】「紀」「奏」「南」
「紀」キ、おさむ、かなめ、しるす、ただし、とし、のり、はじめ、もと
意味:すじ道を立てて記録する、いとぐち、はじまり、小さなつな、とし、歳月
込められた想い:人間として正しい道を歩み、間違ったことを正せる人間になってほしいという想いを込めて。書物や歴史に記されるような活動をしてほしいという気持ちも込めて。
「奏」ソウ、かな
意味:すすめる、さしあげる、申す、かなでる、なしとげる
込められた想い:音楽のように、楽しい気分にさせたり和ませたり、人を癒すことのできる人に育ってほしいという想いを込めて。周囲の人たちと調和を保ち、バランス感覚と統率力を兼ねた人に育ってほしいという想いを込めて。
「南」ダン、ナ、ナン、あけ、なみ、みな、みなみ、よし
意味:みなみ、南の方へ行く
込められた想い:南の国の豊富な果実や花々をイメージして、すくすくと元気に成長し、実り多い豊かな人生を歩んでほしいという想いを込めて。明るくおおらかな人に育ってほしい問い思いを込めて。
少しでも自分の名前が好きになりますように。